番号 事故発生日 |
便名 | 事故発生場所 | 死者数 | 備考 |
---|---|---|---|---|
機種 | 搭乗者数 | |||
1785/ 6/15 | ---- | イギリス海峡上空 |
2人 | ロジェ気球でイギリス海峡の横断を試みたが、上空で気球が爆発し全員(2人)事故死する。熱気球の最初の犠牲者。 |
ロジェ気球のプロトタイプ | 2人 | |||
1908/ 9/17 | ---- | アメリカ.バージニア州 アーリントン郡 |
1人 | ライトフライヤーがデモフライト中に墜落。同乗していたセルフリッジが死亡。世界初の固定翼機による死亡事故。 |
ライトフライヤー | 2人 | |||
1913/ 3/28 | 青山練兵場発所沢陸軍飛行場行き | 日本 | 2人 | 陸軍省が、航空機の重要性を説くために観覧飛行を行った。その帰りに突風に見舞われ左翼が折れて墜落。日本における航空機での最初の犠牲者となった。 |
ルイ・ブレリオ ブレリオ式単葉飛行機 | - | |||
1913/ 5/ 4 | 大阪発京都行き | 日本.京都府 | 1人 | 武石浩玻が大阪 - 京都間の都市間連絡飛行に挑んだ際、京都深草練兵場への着陸に失敗した。日本の民間飛行家として最初の航空事故による犠牲者となった。 |
グレン・カーチス カーチス複葉機 | - | |||
1917/ 5/20 | 芝浦上空遊覧 | 日本.東京都港区 新芝橋の南70m付近 |
2人 | 着陸降下中に高度30-40mで左の上翼が真っ二つに折れ墜落、炎上。操縦者の玉井清太郎とカメラマンは炎の中から救出されたが死亡した。 |
玉井式3号機 | - | |||
1919/ 7/21 | グッドイヤー(飛行船) | アメリカ.イリノイ州 シカゴ上空 |
13人 | シカゴ上空で飛行船が火災を発生して墜落した事故。乗員1人乗客2人と地上の銀行員10人が死亡。 |
グッドイヤー タイプFD | 5人 | |||
1922/ 4/ 7 | クロイドン行き旅客機、パリ行き旅客機 | フランス.パリ | 7人 | パリ北方を飛行中の2機の民間定期旅客機が空中衝突。双方の乗員乗客7人全員が死亡。歴史上初めて発生した民間旅客機による空中衝突事故。 |
ファルマン F.60、デ・ハビランド DH.18 | 7人 | |||
1923/ 1/ 9 | 不詳 | 日本.静岡県三島市 三島練兵場 |
1人 | 東西定期航空会の機体が三島練兵場(静岡県三島市)を離陸した直後に墜落。機長は同年8月24日に死亡し、民間航空輸送史上初の死者となった。 |
中島式5型 | - | |||
1923/ 2/22 | 朝日第11号機 | 日本.神奈川県南足柄市 明神ヶ岳 |
1人 | 東西定期航空会の機体が東京へ引き返す最中に箱根の明神ヶ岳(神奈川県南足柄市と箱根町の境)に激突。新聞社が運用する通信機の初の遭難事故。 |
白戸式25型 | - | |||
1924/ 3/19 | 不詳 | 日本.茨城県相馬郡 | 5人 | 横須賀市で係留訓練を終えた飛行船が霞ヶ浦に帰投する途上、茨城県相馬郡上空で爆発、墜落した。 |
飛行船 | - | |||
1924/ 7/ 5 | 不詳 | 日本.東京都立川市 | 2人 | 東西定期航空会の機体が立川で試験飛行中に墜落。 |
サムルソン2A2型 | - | |||
1926/ 4/ 6 | 不詳 | 日本.兵庫県神戸市沖 瀬戸内海 |
2人 | 飛行中に火災が発生し、兵庫県神戸市沖合に墜落。旅客の死者が発生した初めての事故。 |
日本航空輸送研究所 横廠式ロ号甲型 | - | |||
1926/ 4/18 | 不詳 | 日本.奈良県北葛城郡 王寺町 |
2人 | 奈良県王寺町の町制発足祝賀会場に墜落。 |
不詳 | - | |||
1927/ 4/ 1 | 不詳 | 日本.大阪府大阪市 木津川飛行場 |
2人 | 大阪府木津川飛行場(大阪府大阪市大正区にあった飛行場)の敷地内に墜落。 |
不詳 | - | |||
1927/ 8/10 | ---- | アメリカ. カリフォルニア州 |
10人 | 1927年8月10日から8月19日にかけて開催された、長距離エアレース「ドール・エアダービー」で、死者3人、行方不明者7人の大惨事が発生。 |
ロッキード ベガなど合計6機 | - | |||
1927/ 8/22 | KLMオランダ航空 ロッテルダム行き | イギリス.ロンドン クロイドン空港 |
1人 | ロンドン郊外にあるクロイドン空港を離陸直後、ラダーと尾部垂直安定板が分離したため、操縦が困難となり墜落した。 |
フォッカー F.VIII | 11人 | |||
1927/ 9/ 7 | オールド・グローリー号 | ---- |
3人 | アメリカからイタリアへの無着陸飛行に挑戦したが、離陸翌日に遭難信号を発信し行方不明となった。 |
フォッカー F.VII | 3人 | |||
1927/11/ 3 | 不詳 | 日本.京都府船井郡 | - | 京都府安井飛行場(京都府船井郡京丹波町にあった)で開催された曲芸飛行大会にて、参加した機体が誤って観客席に墜落。10数人が死傷。 |
不詳 | - | |||
1928/ 5/ 4 | 中島飛行機 試験飛行機 | 日本 | 8人 | 中島飛行機は満席状態での飛行試験を行うため、8人が搭乗して離陸したところ、高度約100メートルで逆さまとなり、墜落して炎上した。 |
中島 N-36 試作1号機 | 8人 | |||
1928/ 5/25 | イタリア号 | 北緯81度14分 東経28度14分 |
8人 | 飛行船での探検飛行による北極点到達後、ノルウェーへの帰還途中に高度が保てなくなり墜落。乗員16人中8人が死亡した。 |
イタリア(半硬式飛行船) | 16人 | |||
1930/ 1/19 | トランスコンチネンタル 7便 | アメリカ.カリフォルニア オーシャンサイド近郊 |
16人 | エンジントラブルでカリフォルニア州オーシャンサイド近郊に墜落。乗員乗客16人全員が死亡。 |
フォード 5-AT-C トライモーター | 16人 | |||
1930/10/ 5 | ---- | フランス.パリ郊外 ボーヴェ |
48人 | 処女飛行でイギリスからイギリス領インド(現在のパキスタン)のカラチに向かう途中、パリ近郊のボーヴェに墜落・炎上した。 |
ロイヤル・エアシップ R101(硬式飛行船) | 54人 | |||
1931/ 6/22 | 日本航空輸送 福岡発大阪行き | 日本.福岡県朝倉郡 冷水峠付近の山腹 |
3人 | 有視界飛行中に梅雨時の霧に突入したため高度を下げたところ、朝倉郡夜須村(現在の福岡県朝倉郡筑前町)の冷水峠付近の山腹に激突した。 |
フォッカー スーパーユニバーサル | 3人 | |||
1931/11/19 | 中国航空公司 | 中国.済南市 開山 |
3人 | 南京から北京に向かう途中、霧で視界を見失って済南市近郊の開山に激突。乗客で詩人・散文家の徐志摩が犠牲となった。 |
スチンソン デトロイター SM-1F | 3人 | |||
1932/ 2/27 | 日本航空輸送 白鳩号 | 日本.福岡県北九州市 | 5人 | 旅客飛行艇が、吹雪による視界不良で迷い込んだ八幡市(現在の北九州市)郊外の河内貯水池に墜落。乗客はいなかったが乗員全員が殉職した。 |
ドルニエ ワール | 5人 | |||
1932/ 9/15 | 朝日新聞社 取材機 | 日本.鳥取県東伯郡沖 日本海 |
2人 | 朝日新聞社機が、日本海を横断飛行中に行方不明になった。鳥取県東伯郡沖の海上に残骸が発見されたことから、乗員2人は殉職したと判断された。 |
デ・ハビランド プス・モス | 2人 | |||
1933/ 4/ 4 | ---- | アメリカ. ニューイングランド沖合 |
73人 | ニューイングランド沖合にて突風に巻き込まれて墜落し、生存者3名のみで乗員73名が死亡する事故となり、これは飛行船史上最悪の死亡事故となった。 |
USS Akron, ZRS-4(硬式飛行船) | 76人 | |||
1935/ 5/18 | マクシム・ゴーリキー号、ソ連空軍 戦闘機 | ソビエト連邦. モスクワ上空 |
45人 | デモンストレーション飛行のためモスクワ上空を飛行していた際、僚機のポリカルポフ I-5がANT-20の至近で宙返りしたため、接触して墜落した。 |
ツポレフ ANT-20、ポリカルポフ I-5 | 36人 | |||
1935/ 6/22 | 日本航空輸送 郵便機 | 日本.岐阜県竹ヶ鼻町 | 1人 | 大阪-名古屋を結ぶ郵便機が岐阜県竹ヶ鼻町内(現在:岐阜県羽島市竹鼻町)に墜落。墜落した周辺の民家5戸が全焼したが、死者は操縦士1人にとどまった。 |
中島飛行機 P-1 (郵便機) | 1人 | |||
1936/11/19 | パリ東京間100時間懸賞飛行レース | 日本.福岡県と佐賀県の境 脊振山 |
0人 | 最終寄航地香港から東京に向かう途中に嵐に遭い、佐賀県の脊振山に墜落。操縦者のアンドレ・ジャピーが重症。 |
コードロン・ルノー・シムーンC631 | 1人 | |||
1937/ 5/ 6 | ドイツ飛行船運輸 ヒンデンブルク号 | アメリカ. レイクハースト海軍飛行場 |
36人 | アメリカ.ニュージャージー州.レイクハースト海軍飛行場でドイツのヒンデンブルク号が爆発・炎上。乗員乗客97人の内35人と地上の1人が死亡。 |
ツェッペリン LZ 129(硬式飛行船) | 97人 | |||
1937/ 5/26 | パリ東京間100時間懸賞飛行レース | 日本.高知県春野町 戸原海岸 |
0人 | 悪天候により高知県の戸原海岸に不時着、転覆して大破。 マルセル・ドレ(fr:Marcel Doret)と機関士が軽傷を負った。 |
コードロンC635シムーン | 2人 | |||
1937/ 5/27 | 日本航空輸送研究所 | 日本.大阪府堺市 | 5人 | 濃霧の中、大阪府堺市を飛行中に高さ200メートルの工場の煙突に衝突して墜落炎上。乗員は全員死亡した。 |
愛知時計電機 AB-4飛行艇 | 5人 | |||
1937/11/16 | サベナ航空 便名不明 | ベルギー. オーステンデ郊外 |
11人 | ベルギーのオーステンデ郊外で墜落。旧ヘッセン=ダルムシュタット大公のゲオルグ・ドナトゥス一家が巻き込まれた。 |
ユンカース Ju-52/3mge | 11人 | |||
1938/ 1/11 | パンアメリカン航空 サモアン・クリッパー | 日本. |
7人 | アメリカ領サモアのパゴパゴを離陸直後にオイル漏れが発生した。パゴパゴに戻るため燃料投棄を行っていたところ、投棄中の燃料が発火して空中爆発した。 |
シコルスキー S-42B | 7人 | |||
1938/ 2/ 5 | ---- | ロシア連邦.ムルマンスク カンダラクシャ近郊の高地 |
13人 | 流氷に閉じ込められた極地探検隊の救助のためムルマンスクへの飛行中、ムルマンスクの南280キロメートルにあるカンダラクシャ近郊の高地に衝突し墜落した。 |
ソビエト連邦 SSSR-V6 | 19人 | |||
1938/ 7/28 | パンアメリカン航空 “ハワイ・クリッパー” | フィリピン近海 |
15人 | グアムからマニラに向かっていた旅客飛行艇が失踪。機体は発見されなかったが、フィリピン近海で炎上して墜落する飛行物体が目撃されていた。 |
マーチン M-130 | 15人 | |||
1938/ 7/29 | 大日本帝国南洋庁 | 日本.東京都小笠原村 父島近海 |
7人 | 南洋庁の飛行艇が、小笠原諸島の父島近海に不時着したとの通信があったが、痕跡を発見することが出来なかった。乗員7人全員が死亡。 |
ダグラス DF型飛行艇 | 7人 | |||
1938/ 8/24 | 日本飛行学校訓練機、日本航空輸送旅客機 | 日本.東京都大田区 | 85人 | 大森区(現在の東京都大田区)上空で空中衝突。1機が工場に墜落し爆発炎上したため、付近の市民も数多く巻き込まれた。両機の乗員5人と地上の80人が死亡。 |
アンリオ、スーパーユニバーサル | 5人 | |||
1938/12/ 8 | 大日本航空 富士号 | 日本.沖縄県久場島付近 | 10人 | 旅客機の右エンジンが魚釣島上空で故障。慶良間諸島の久場島付近の海上にSOSを発信し不時着水。船舶が救助に向かったが、乗員乗客12人中10人が死亡。 |
中島飛行機 DC-2 | 12人 | |||
1939/ 5/17 | 大日本航空 球磨号 | 日本.福岡県福岡市 雁ノ巣飛行場 |
6人 | 日中連絡航空便が福岡県の雁ノ巣飛行場からの離陸に失敗し、海岸近くの松林に墜落した。乗員乗客11人中6人が死亡。 |
ロッキードL-14-WG3Bスーパーエレクトラ | 11人 | |||
1940/ 2/ 5 | 大日本航空 阿蘇号 | 日本.沖縄県石垣市登野城 尖閣 魚釣島 |
0人 | 福岡から那覇を経由して台北に向かっていた旅客機が、エンジントラブルにより尖閣諸島の魚釣島の海岸に不時着した。乗員乗客13人は無事に救助された。 |
中島飛行機 DC-2 | 13人 | |||
1940/12/20 | 三菱航空機(初代) 試験機 妙高号 | 日本.東京都 東京湾 |
13人 | 耐空証明取得のため試験中の双発旅客機が東京湾に墜落。搭乗していた三菱航空機社員、逓信省航空局の職員、海軍士官ら全員が死亡。原因は不明とされた。 |
三菱航空機 MC-20 | 13人 | |||
1941/ 2/26 | イースタン航空 21便 | 日本. |
8人 | アトランタ空港への着陸に向けて降下中に墜落。事故機にはイースタン航空社長も搭乗していたが無事だった。乗員乗客16人中8人が死亡。 |
ダグラス DST-318A | 16人 | |||
1941/12/ 1 | 中華航空 上海号 | 中国.広東省 恵陽県の獅朝洞高地 |
16人 | 台北飛行場から南京国民政府の広東へ向けて飛行していたが、機体故障により恵陽県の獅朝洞高地に不時着しようとしたものの激突して大破した。 |
ダグラス DC-3 | 18人 | |||
1942/ 1/16 | ...ウエスタン・エア 3便 | アメリカ.ネバダ州 ラスベガス近郊の山腹 |
22人 | ニューヨーク発ロサンゼルス行きの国内線が、最終給油地のラスベガスを離陸後間もなく近郊の山腹に墜落。 |
ダグラス DC-3-382 | 22人 | |||
1942/ 2/24 | 中華航空 | 日本.静岡県浜松市 白倉山御料林内 |
7人 | バンコクから東京へ向かっていた中華航空機が消息を絶つ。同年9月24日静岡県水窪町同町白倉山御料林内に墜落していることを確認。乗員乗客7人全員が死亡。 |
大型双発軍用臨時機 九龍 MC5101 | 7人 | |||
1942/10/23 | アメリカン航空 28便、アメリカ陸軍航空軍 | アメリカ.カリフォルニア チノキャニオン付近 |
12人 | 陸軍機の機長がふざけて接近したところ、誤ってアメリカン航空機の後尾部分に接触、同機はチノキャニオン付近に墜落した。陸軍機は無事だった。 |
ダグラス DC-3、ロッキード B-34 | 12人 | |||
1946/ 1/31 | ユナイテッド航空 14便 | アメリカ.ワイオミング州 エルクマウンテン |
21人 | ショートカットのため航空路を操縦乗員が無許可で逸脱。ワイオミング州エルクマウンテンの山頂から340フィート下に激突して墜落した。 |
ダグラス DC-3-194H | 21人 | |||
1946/ 3/10 | アンセット航空 便名不明 | オーストラリア. ダーウェント川河口 |
25人 | オーストラリア国内便が、不適切な操縦のために離陸直後にダーウェント川河口に墜落。乗員乗客25人全員が死亡。 |
ダグラス C-47 DL | 25人 | |||
1947/ 1/26 | KLMオランダ航空 便名不明 | デンマーク.トーンビュー コペンハーゲン空港 |
22人 | アムステルダム発ストックホルム行きの国際線が、給油地のコペンハーゲンを離陸直後に失速して墜落。乗員乗客22人全員が死亡。 |
ダグラス DC-3C | 22人 | |||
1947/ 5/30 | イースタン航空 605便 | アメリカ.メリーランド州 ボルチモア |
53人 | ボルチモアへ向けて下降中、突然垂直降下した上に反転して墜落。事故原因は解明出来なかった。乗員乗客53人全員が死亡。 |
ダグラス C-54B-15-DO | 53人 | |||
1948/ 1/30 | サウスアメリカン航空 “スター・タイガー” | 英領バミューダ諸島 近海 |
31人 | アゾレスからバミューダに向けて大西洋横断飛行をしていた旅客機がバミューダ近海で失踪。乗員乗客31人全員が死亡。 |
アブロ 688 チューダー 1 | 31人 | |||
1948/ 7/ 4 | スカンジナビア航空機、イギリス空軍機 | イギリス.ロンドン ノースウッド上空 |
39人 | スカンジナビア航空機とイギリス空軍機が空中衝突し両機とも墜落。両機の乗員乗客39人全員が死亡。 |
ダグラス DC-6、アブロ アブロ ヨーク C.1 | 39人 | |||
1949/ 1/17 | ブリティッシュ・サウスアメリカン航空機 | 英領.バミューダ諸島 近海 |
20人 | バミューダからジャマイカのキングストンに向けて離陸した旅客機が大西洋上で失踪。乗員乗客20人全員が死亡。 |
アブロ 688 チューダー 4B | 20人 | |||
1949/ 5/ 4 | Avio Linee Italiane 便名不明 | イタリア.トリノ郊外 通称「スペルガの丘」 |
31人 | リスボンからトリノへ着陸寸前に視界不良からコントロールを誤って郊外のスペルガ聖堂に激突、ACトリノの選手・監督・スタッフ23人が巻き込まれた。 |
フィアット G.212CP | 31人 | |||
1949/10/28 | エールフランス 便名不明 | ポルトガル領. アゾレス諸島 |
48人 | 経由地のポルトガル領アゾレス諸島サンタマリア空港へ着陸しようとして失敗し墜落。乗員乗客48人全員が死亡。 |
ロッキード L-749-79-46 | 48人 | |||
1950/ 3/12 | フェアフライト チャーター便 | イギリス.ウェールズ ランドウ |
80人 | アイルランドのダブリンからウェールズのランドウに向かっていたラグビーチーム「ウェルシュ」のサポーターを乗せた臨時便が、着陸の最終段階で失速し墜落。 |
アブロ 689 チューダー 5 | 83人 | |||
1950/ 6/23 | ノースウエスト・オリエント航空 2501便 | アメリカ.ミシガン州 ミシガン湖上 |
58人 | 2501便は管制へ2,500フィートへの降下を要請したが、航空路の錯綜を理由に拒否された。23時15分(CST)に行われたそのやり取りの後、消息を絶った。 |
ダグラス DC-4 | 58人 | |||
1950/ 8/31 | トランス・ワールド航空 903便 | エジプト.カイロ 付近の砂漠 |
55人 | カイロ空港を離陸後、ベアリングに欠陥があったためエンジン火災を起こし砂漠上に墜落。乗員乗客55人全員が死亡。 |
ロッキード L-749A コンステレーション | 55人 | |||
1951/ 6/30 | ユナイテッド航空 610便 | アメリカ.ワイオミング州 シャイアン |
50人 | ソルトレイクシティからデンバーへ飛行中、シャイアンのVORで進路変更の角度を誤り、クリスタル山に激突。乗員乗客50人全員が死亡。 |
ダグラス DC-6 | 50人 | |||
1952/ 4/ 9 | 日本航空 301便 もく星号 | 日本.東京都大島町 伊豆大島.三原山山頂付近 |
37人 | 伊豆大島の三原山山頂付近に墜落。 乗員乗客37人全員が死亡。 |
マーチン 2-0-2 | 37人 | |||
1952/ 4/11 | パンアメリカン航空 526A便 | プエルト・リコ. 沖の海上 |
52人 | プエルト・リコのサンフアンを離陸後、4機のエンジンの内2機が停止したため引き返したが、途中で海上に緊急着水。機体がわずか3分で水没した。 |
ダグラス DC-4 | 69人 | |||
1952/ 4/29 | パンアメリカン航空 202便 | ブラジル.パラー州南東部 熱帯雨林 |
50人 | アマゾン熱帯雨林にある位置通報地点で航空管制に対し「次の位置通報地点カロリナは午前7時45分に通過予定」と報告したのを最後に消息を絶った。 |
ボーイング 377 ストラトクルーザー 10-26 | 50人 | |||
1952/ 5/26 | 英国海外航空 (BOAC) 便名不明 | モーリタニア. サハラ砂漠 |
1人 | リビアからナイジェリアに向かっていた旅客機が航路を逸脱し、迷走の上燃料枯渇によりモーリタニアのサハラ砂漠に不時着した。乗員乗客18人中1人が死亡。 |
ハンドレページ HP.81 ハーミーズ IV | 18人 | |||
1953/ 5/ 2 | 英国海外航空 (BOAC) 783便 | インド. カルカッタ郊外 |
43人 | 高度7,000フィート付近を上昇中に強い雷雲に突入して機体が空中分解し炎上、カルカッタ北西約38 kmの西ベンガル地方ジャガロゴリ近郊へ墜落した。 |
デ・ハビランド DH-106 コメット1 | 43人 | |||
1953/ 7/12 | トランスオーシャン航空512便 | 太平洋 | 58人 | グアムからカリフォルニア州オークランドに向かうチャーター便が、経由地のウェーク島から離陸2時間後に太平洋へ墜落。事故原因は不明。 |
ダグラス DC-6 | 58人 | |||
1953/ 9/ 1 | エールフランス 178便 | フランス.バルスロネット 近郊のアルプス山中 |
42人 | エールフランス178便が、ファイナルアプローチ中にフランス南東部バルスロネット近郊のアルプス山中で墜落した航空事故。乗員乗客42人全員が死亡。 |
ロッキード L-749A | 42人 | |||
1953/10/29 | 英連邦太平洋航空 (BCPA) 304便 | アメリカ.カリフォルニア ウッドサイド |
19人 | 304便はサンフランシスコ国際空港への着陸アプローチ中に、カリフォルニア州サンマテオ郡ウッドサイドに墜落し、乗員乗客19人全員が死亡した。 |
ダグラス DC-6 | 19人 | |||
1954/ 1/10 | 英国海外航空 (BOAC) 781便 | イタリア.トスカーナ州 エルバ島沖ティレニア海 |
35人 | 781便は、僚機のと気象条件情報交換のため無線通信をしていたが途切れてしまった。この時、781便はあっという間に空中分解して海上に落下して行った。 |
デ・ハビランド DH-106 コメット1 | 35人 | |||
1954/ 4/ 8 | 南アフリカ航空 201便 | イタリア.シチリア自治州 ティレニア海 |
21人 | カイロの航空管制塔に「カイロへの到着時間は21時02分」と送信した直後の19時07分ごろに、ティレニア海上空を巡航中に空中爆発し墜落した。 |
デ・ハビランド DH-106 コメット1 | 21人 | |||
1954/ 9/ 5 | KLMオランダ航空 633便 | アイルランド.クレア県 シャノン |
28人 | シャノン空港を離陸直後、シャノン川に堆積した泥の上に不時着した事故である。乗員3人と乗客25人、合計28人が死亡。 |
ロッキード L-1049C-55-81 | 56人 | |||
1954/ 9/25 | 青木航空 チャーター機 | 日本.福島県下郷町 結能峠付近 |
6人 | 羽田空港から北海道に向かっていたが、悪天候のため羽田空港に引き返す途中に福島県楢原町(現下郷町)結能峠付近に墜落。乗員乗客6人全員が死亡。 |
ビーチクラフト双発機 | 6人 | |||
1955/10/ 6 | ユナイテッド航空 409便 | アメリカ.ワイオミング州 メディソン山 |
66人 | 409便は、予定航路を西へ30Kmも逸脱し、ワイオミング州センテニアル郊外にあるメディソン山の山頂近くに衝突した。乗員乗客66人全員が死亡。 |
ダグラス DC-4 | 66人 | |||
1956/ 3/23 | (所属)中日新聞社 | 日本.長野県乗鞍岳 乗鞍コロナ観測所付近 |
4人 | 高地で南極地域観測隊の訓練を撮影していた社機が乱気流に巻き込まれ雪渓に墜落。乗員4人が死亡。 |
デ・ハビランド ビーバー2型 | - | |||
1956/ 6/20 | アエロポスタル・ベネズエラ 253便 | 日本.ニュージャージー州 沖の北大西洋上 |
74人 | ニューヨークからカラカスに向かっていたが、ニュージャージー沖に墜落。レシプロエンジンが過回転を起こし破損、火災が発生したことが原因。 |
ロッキード L-1049E-55 | 74人 | |||
1956/ 6/30 | UA 718便、 TWA 2便 | アメリカ.アリゾナ州 Grand Canyonの上空 |
128人 | UA 718便とTWA 2便両機からのソルトレイクシティ航空管制への通信はどちらも途中で途切れてしまった。後に、この時空中衝突していたことが判明。 |
ダグラスDC-7、ロッキードL-1049-54-80 | 128人 | |||
1956/ 8/29 | カナダ太平洋航空 307便 | アメリカ.アラスカ州 コールドベイ |
15人 | 太平洋横断便の当該機が経由地のアラスカ州コールドベイへ着陸進入中に、向かい風で速度が低下していたのに是正措置を取らなかったため空港手前に墜落。 |
ダグラス DC-6B | 22人 | |||
1956/10/16 | パンアメリカン航空 6便 | 北太平洋 |
0人 | パンアメリカン航空のボーイング 377 ストラトクルーザー旅客機が太平洋に不時着水した航空事故である。死者は出なかった。 |
ボーイング 377 | - | |||
1956/11/27 | アエロポスタル・ベネズエラ 253便 | ベネズエラ.カラカス 東南東18km |
25人 | 着陸進入時の高度が低かったため、カラカスの東南東18キロメートルの山岳地帯に墜落した。乗員乗客25人全員が死亡。 |
ロッキード L-749-79 コンステレーション | 25人 | |||
1956/12/ 9 | トランス・カナダ航空 810-9便 | バンクーバーとカルガリーの間 |
62人 | バンクーバーからカルガリーに向かっていたが、エンジン火災のために引き返す途中に失踪。翌年5月に山岳地帯で発見された。乗員乗客62人全員が死亡。 |
カナディア DC-4M2 ノース・スター | 62人 | |||
1957/ 3/ 4 | 航空自衛隊 輸送機 | 日本.鳥取県境港市 1km沖の海上 |
17人 | 鳥取県境港市の航空自衛隊美保基地に着陸しようとして失敗、基地西側1キロメートルほど離れた海上に墜落した。乗員17人全員が死亡。 |
カーチス・ライト C-46D-15-CU | 17人 | |||
1957/ 3/14 | 英国欧州航空 (BEA) 411便 | イングランド. マンチェスターの住宅街 |
22人 | アムステルダムからマンチェスターに向かっていた定期便が着陸直前に住宅街に墜落。乗員乗客20人全員と地上の2人が死亡。 |
ビッカース 701 バイカウント | 20人 | |||
1957/ 3/17 | フィリピン空軍 大統領専用機 | フィリピン.セブ市 北西35km |
25人 | フィリピン空軍運航の大統領専用機が、離陸からおよそ40分後にセブ市北西35キロメートルのマヌンガル山山腹に墜落、大統領はじめ要人が犠牲となった。 |
ダグラス C-47A-75-DL スカイトレイン | 26人 | |||
1957/ 7/16 | KLMオランダ航空 844便 | オランダ領イリアンジャヤ(現在のインドネシア) |
58人 | オランダ領イリアンジャヤ(現在のインドネシア)からアムステルダムに向かう定期便が、離陸直後にビアク島沖へ墜落した。乗員乗客68人中58人が死亡。 |
ロッキード L-1049C-55-81 | 68人 | |||
1957/ 8/ 1 | 日本.大阪府浜寺町 海水浴場 |
3人 | 大阪府浜寺町の海水浴場に不時着しようとして失敗。 乗員3人全員死亡。 |
|
極東航空 オースター・オートカー | 3人 | |||
1957/ 8/15 | アエロフロート 103便 | デンマーク. 煙突に衝突 |
23人 | ラトビア・リガからデンマーク・コペンハーゲンへ向かっていたが、デンマーク国内の煙突に衝突し海に墜落した。乗員乗客23人全員が死亡。 |
イリューシン Il-14P | 23人 | |||
1957/ 9/30 | 日本航空 108便 雲仙号 | 日本.大阪府豊中市勝部 水田 |
0人 | 伊丹空港から離陸直後に左翼にある第一エンジンが停止し、ほかの3つのエンジンも不調に陥ってしまい、滑走路の延長線上にあった豊中市勝部の水田に不時着。 |
ダグラス DC-4-1009 | 55人 | |||
1957/11/ 7 | パンアメリカン航空 7便 | アメリカ.ハワイ沖 |
44人 | パンナム7便がハワイ沖で失踪した航空事故である。後に漂流していた残存物から不時着に失敗した可能性も指摘されたが、結局、原因不明とされた。 |
ボーイング 377 ストラトクルーザー | 44人 | |||
1958/ 2/ 3 | 富士航空 | 日本.三重県大王町 船越神社境内 |
4人 | 志摩市立船越中学校校庭の人文字を撮影飛行中に何らかの理由で失速。三重県大王町の船越神社境内に墜落。乗員4人全員が死亡。 |
セスナ機 | 4人 | |||
1958/ 2/ 6 | 英国欧州航空 (BEA) 609便 | 西ドイツ.ミュンヘン リーム空港 |
23人 | 西ドイツ・ミュンヘンのリーム空港で起こった航空事故である。イングランドフットボールチームのチャーター機。乗員乗客44名のうち、23名が死亡した。 |
エアスピード AS.57 アンバサダー2 | 44人 | |||
1958/ 4/21 | ユナイテッド航空機、アメリカ空軍 練習機 | アメリカ.ネバダ州 | 49人 | ネバダ州上空で空中衝突し、両機とも墜落。両機の乗員乗客49人全員が死亡。民間航空路に日常的に侵入していた空軍が非難された。 |
ダグラス DC-7、ノースアメリカン | 49人 | |||
1958/ 5/18 | サベナ・ベルギー航空 便名不明 | モロッコ.カサブランカ | 61人 | エンジントラブルのためモロッコのカサブランカに緊急着陸しようとしたが、致命的なミスのため地上に激突。乗員乗客65人中61人が死亡。 |
ダグラス DC-7C | 65人 | |||
1958/ 5/21 | 大和航空 | 日本.宮崎県北川村 大崩山 |
4人 | 八尾空港から大分経由で鹿児島に向かう途上で消息を絶つ。後日、宮崎県北川村の大崩山で墜落した機体と乗員の遺体が発見された。 |
デ・ハビランド・カナダ DHC-2 | 4人 | |||
1958/ 8/12 | 全日本空輸 25便 | 日本.東京都 伊豆大島.豊島近海 |
33人 | エンジントラブルのため伊豆諸島の利島近海に墜落。 乗員乗客33人全員が死亡。 |
ダグラス DC-3 | 33人 | |||
1958/ 8/15 | アエロフロート 04便 | ソ連.ハバロフスク地方 ハバロフスキー地区 |
64人 | モスクワ発ハバロフスク行きが、雷雲を避けるために4万フィートへ上昇中に下降気流に巻き込まれ失速しチタ付近に墜落。乗員乗客64人全員が死亡。 |
ツポレフ Tu-104A | 64人 | |||
1958/10/17 | アエロフロート 便名不明 | 北京、モスクワ間 | 80人 | 北京発モスクワ行きが、巡航高度で上昇旋回後の進路変更中に乱気流に巻き込まれ失速して墜落。乗員乗客80人全員が死亡。 |
ツポレフ Tu-104A | 80人 | |||
1959/ 2/ 3 | ドワイアー・フライング・サービス | アメリカ.アイオワ州 クリアレイク近郊 |
4人 | 小型飛行機がアイオワ州クリアレイク近郊に墜落し、3人のミュージシャンとパイロットの4人全員が死亡。 |
ビーチクラフト ボナンザ | 4人 | |||
1959/ 6/26 | トランス・ワールド航空 891便 | イタリア.ミラノ ミラノ空港離陸後 |
68人 | 経由地のミラノ空港を離陸後、空中爆発し墜落した。乗員乗客68人全員が死亡。 |
ロッキード L-1649A スターライナー | 68人 | |||
1959/ 6/26 | ブラニフ航空 542便 | アメリカ.テキサス州 バッファロー |
34人 | ヒューストンからラブフィールド空港までの41分間の飛行の23分後機体はテキサス州バッファローの南東約3.8マイルで空中分解。乗員乗客34人全員が死亡した。 |
ロッキード L-188 エレクトラ | 34人 | |||
1959/ 9/27 | 産業経済新聞社輸送機おおとり号 | 日本.和歌山県田辺市 約500m沖合に墜落 |
2人 | 機体にトラブルが生じたため和歌山県田辺市の約500m沖合に墜落。 乗員2人全員死亡。 |
不明 | 2人 | |||
1959/10/30 | ピードモント航空 349便 | アメリカ.バージニア州 バックス・エルボー山 |
26人 | ピードモント航空349便がバージニア州クローゼー付近のバックス・エルボー山に墜落した事故である。この事故で乗員3人と乗客23人が死亡した。 |
ダグラス C-47A-90-DL | 27人 | |||
1959/11/16 | ナショナル航空 967便 | アメリカ.ルイジアナ州 ニューオーリンズ沖 |
42人 | 967便は、巡航高度14000フィートを飛行してニューオリンズに向かっていた。天候条件に問題ないとの通信を最後に失踪した。乗員乗客42人全員が死亡。 |
ダグラス DC-7B | 42人 | |||
1960/ 1/18 | キャピタル航空 20便 | アメリカ.メリーランド州 ボルチモア近郊 |
50人 | 着氷のためエンジン4機全てにトラブルが発生した。不都合な対応も相まってボルチモア近郊に墜落炎上した。乗員乗客50人全員が死亡。 |
ビッカース バイカウント745D | 50人 | |||
1960/ 1/19 | スカンジナビア航空 871便 | 日本. |
42人 | |
シュド・カラベル | 42人 | |||
1960/ 2/24 | 不詳(海上保安庁機) | 日本.北海道函館市 宇賀小学校グラウンド |
4人 | 海上保安庁のヘリコプターが北海道銭亀沢村の宇賀小学校(1972年に合併のため閉校)のグラウンドに墜落。乗員4人全員死亡。 |
シコルスキー S-55(ヘリコプター) | 4人 | |||
1960/ 3/16 | 全日本空輸25便、航空自衛隊訓練機 | 日本.愛知県名古屋市他 小牧空港.滑走路上 |
3人 | 名古屋空港(小牧空港、現在の名古屋飛行場)の滑走路上で航空管制ミスにより、2機が正面衝突した事故。 |
ダグラス DC-3、ノースアメリカン F-86D | 34人 | |||
1960/ 3/17 | ノースウエスト・オリエント航空 710便 | アメリカ.インディアナ州 上空 |
63人 | プロペラ取り付け部分の設計ミスが原因で、インディアナ州上空を飛行中に片方の翼が破損、機体が空中分解し墜落した。乗員乗客63人全員が死亡。 |
ロッキード L-188 エレクトラ | 63人 | |||
1960/ 4/ 1 | 毎日新聞社機 | 日本.兵庫県川西町 住宅に墜落 |
4人 | 阪神甲子園球場に向かう途中の毎日新聞社機が、兵庫県川西町加茂猪名の住宅に墜落して炎上。乗員4人中3人、住民1人が死亡、2人が重軽傷。 |
Piper PA-23 | 4人 | |||
1960/10/ 4 | イースタン航空 375便 | 米国.マサチューセッツ州 ローガン空港離陸直後 |
62人 | ボストンのローガン空港を離陸直後ホシムクドリの群の中に突入。全エンジンがバードストライクにより停止。空港近くの海上に墜落した。 |
ロッキード L-188 エレクトラ | 72人 | |||
1960/11/17 | 全日本空輸 社用機 | 日本.北海道上川郡 新得町の甜菜畑 |
4人 | Wikipediaの文章の意味が不明 |
オースター オートカー | 4人 | |||
1960/12/16 | UAL 826便、 TWA 266便 | アメリカ.ニューヨーク州 ミラー空軍基地西方 |
134人 | アメリカ.ニューヨーク上空で2機の旅客機が空中衝突した。両機の乗員乗客134人全員が死亡した。 |
ダグラス DC-8-11、ロッキード L-1049 | 134人 | |||
1961/ 1/28 | アメリカン航空 1502便 | アメリカ.ニューヨーク州 ナピーグビーチ沖の浅瀬 |
6人 | 1502便はアイドルワイルド空港を離陸し約1時間後、左翼を下げた急姿勢のままナピーグビーチ沖の浅瀬に墜落した。乗員6人全員が死亡。 |
ボーイング 707-123 | 6人 | |||
1961/ 2/15 | サベナ航空 548便 | ベルギー.ブリュッセル 空港近くの村落 |
73人 | 548便は滑走路が空くのを待つために空港上空で旋回し始めた。そのとき機体が制御を失ってバンク角が90度ほどに達し、そのまま空港近くの村落に墜落した。 |
ボーイング 707-329 | 72人 | |||
1961/ 4/ 3 | ラン・チリ航空 621便 | チリ.マウレ州 アンデス山脈 |
24人 | 621便はマケウエ空港から離陸した。その後、サント・ドミンゴの無指向性無線標識の記録を最後に消息を絶った。54年後に墜落した機体が発見された。 |
ダグラス DC-3C | 24人 | |||
1961/ 5/30 | ビアサ 897便 | ポルトガル沖. 大西洋 |
61人 | 897便はサンタマリア島へ向かう途中、同機から早口で部分的にしか聞き取れない2文が聞こえた後交信が途絶えた。897便はその15秒後に海面に墜落した。 |
ダグラス DC-8-53 | 61人 | |||
1961/ 7/11 | ユナイテッド航空 859便 | アメリカ.コロラド州 デンバー |
18人 | 859便はステープルトン国際空港への着陸後に滑走路を逸脱して炎上し、乗員乗客122人中17人と地上の1人が死亡した。 |
ダグラス DC-8-12 | 17人 | |||
1961/ 9/12 | エールフランス 2005便 | モロッコ.サレ ラバト=サレ空港付近 |
77人 | ラバト=サレ空港へ着陸する際、滑走路のセンターラインから1.4キロメートル左にズレた地点に墜落した。機体は全損し、乗員乗客77人全員が死亡した。 |
シュド・カラベル | 77人 | |||
1961/ 9/18 | 国際連合 チャーター機 | ザンビア.ンドラ ンドラ空港 |
16人 | 国際連合事務総長のダグ・ハマーショルドがコンゴ動乱の停戦調停に赴く途上、搭乗機が北ローデシアのンドラで墜落。乗員乗客16人全員が死亡。 |
ダグラス DC-6B | 16人 | |||
1961/11/23 | アルゼンチン航空 322便 | ブラジル.サンパウロ州 ヴィラコッポス空港付近 |
52人 | ヴィラコッポス国際空港からピアルコ国際空港へ向かう予定であったアルゼンチン航空322便が離陸直後に墜落し、乗員乗客52人全員が死亡した。 |
デ・ハビランド DH 106 コメット 4 | 52人 | |||
1962/ 3/ 1 | アメリカン航空 1便 | アメリカ.ニューヨーク州 アイドルワイルド空港沖 |
95人 | アイドルワイルド空港を離陸した1便は2分後に、ニューヨーク東側にあるジャマイカ湾に時速370kmで激突。事故により乗員乗客95名全員が死亡。 |
ボーイング 707-123B | 95人 | |||
1962/ 3/ 4 | カレドニアン航空 153便 | カメルーン.ドゥアラ ドゥアラ国際空港付近 |
111人 | 153便がドゥアラ国際空港を離陸したところ、上昇出来ず滑走路先の沼地に墜落した。乗員乗客111人全員が死亡。 |
ダグラス・エアクラフト DC-7C | 111人 | |||
1962/ 3/16 | フライング・タイガー・ライン 739便 | フィリピン. 東方海域 |
107人 | 739便は、グアムとフィリピンとの間を飛行中に失踪した航空事故である。乗員乗客107人全員が死亡。機体は発見されなかったため事故原因は不明である。 |
ロッキード L-1049H | 107人 | |||
1962/ 6/ 3 | エールフランス 007便 | フランス.パリ オルリー空港 |
130人 | 007便が、オルリー空港からの離陸時に、機器の異常が原因で滑走路をオーバーランした。乗員乗客132人中130人が死亡した。 |
ボーイング 707-328 | 132人 | |||
1962/ 6/22 | エールフランス 117便 | グアドループ.国際空港 西北西25km地点 |
113人 | 悪天候かつ夜明け前の暗闇の状況で空港の手前25キロメートルに墜落。乗員乗客113人全員が死亡。 |
ボーイング 707-328A | 113人 | |||
1962/ 6/30 | アエロフロート 902便 | ソ連.クラスノヤルスク ベレゾフスキー区 |
84人 | イルクーツク発オムスク行きの便がクラスノヤルスク近郊で墜落。原因はソ連軍が防空演習で発射した地対空ミサイルが命中したことによる空中爆発。 |
ツポレフ Tu-104A | 84人 | |||
1962/ 7/ 7 | アリタリア航空 771便 | インド.プネー県 ジュンナー北西11マイル |
94人 | ボンベイへの着陸アプローチ中に滑走路手前約100キロメートルの山間部に墜落した。乗員乗客94人全員が死亡。 |
ダグラス DC-8-43 | 94人 | |||
1962/ 7/19 | アラブ連合航空 869便 | タイ.バンコク 空港の北東80km |
26人 | 869便は、経由地の香港を離陸しバンコクへの着陸アプローチ中に空港の北東80キロメートルの地点に墜落した。乗員乗客26人全員が死亡。 |
デ・ハビランド DH 106 コメット 4C | 26人 | |||
1962/ 7/22 | カナダ太平洋航空 323便 | アメリカ.ハワイ州 ホノルル空港 |
27人 | ホノルル空港を離陸直後にエンジンの火災警報が作動したためホノルル空港に緊急着陸しようとしたが、失敗し大破炎上した。乗員乗客40人中27人が死亡。 |
ブリストル タイプ175 ブリタニア 314 | 40人 | |||
1962/ 7/28 | アエロフロート 415便 | ロシア.クラスノダール ソチ空港 |
81人 | 415便は、アドレル空港(現・ソチ空港)への最終進入中に標高600メートルの山腹に墜落した。乗員乗客81人全員が死亡。 |
アントノフ An-10A | 81人 | |||
1962/ 9/ 3 | アエロフロート 03便 | ロシア.ハバロフスク 空港を離陸して10分後 |
86人 | ハバロフスクからペトロパブロフスク・カムチャツキーに向けて空港を離陸して10分後に墜落した。乗員乗客86人全員が死亡。 |
ツポレフ Tu-104A | 86人 | |||
1962/11/19 | 全日本空輸 訓練機 | 日本.愛知県豊田市 猿投町(旧名) |
4人 | 羽田から小牧に向けて訓練飛行していた訓練機が愛知県猿投山上空でスピンし墜落。乗員4人全員が死亡。 |
ビッカース バイカウント828 | 4人 | |||
1962/11/23 | ユナイテッド航空 297便 | アメリカ.メリーランド州 エリコットシティ |
17人 | ワシントン・ナショナル空港へ向かっている際にバードストライクに遭遇、深刻なダメージを受け墜落し乗員乗客17人全員が死亡した |
ビッカース バイカウント 745D | 17人 | |||
1962/11/27 | ヴァリグ・ブラジル航空 810便 | ペルー.リマ ホルヘ・チャベス国際空港 |
97人 | 経由地のペルーのリマへの着陸進行中に進入高度が高すぎたため、着陸復航を行ったが、リマ郊外のインカ時代の遺跡近くにある山頂に激突し爆発炎上した。 |
ボーイング 707-441 | 97人 | |||
1963/ 2/ 1 | 265便、 トルコ空軍機 | トルコ.アンカラ県 アンカラ上空 |
104人 | エセンボーア国際空港に着陸しようとしていた265便が、トルコ空軍の訓練機に追い付く形で空中衝突し空中分解、住民も多く巻き込んだ。 |
バイカウント754D、ダグラス C-47A | 104人 | |||
1963/ 2/12 | ノースウエスト航空 705便 | アメリカ.フロリダ州 マイアミエバーグレーズ |
43人 | マイアミ国際空港離陸直後のノースウエスト航空705便がエバーグレーズに墜落し、乗員乗客43人全員が死亡した。 |
ボーイング 720-051B | 43人 | |||
1963/ 4/ 4 | アエロフロート 25便 | ロシア共和国. ペストレッキンスキー地区 |
67人 | アエロフロート25便(イリューシン Il-18V)が、飛行中にエンジン故障に陥り、墜落した。乗員乗客67人全員が死亡した。 |
イリューシン Il-18V | 67人 | |||
1963/ 4/24 | 全日本空輸 60便 | 日本.東京都 羽田空港 |
0人 | 羽田空港へ着陸し滑走路を走行している最中、前輪後輪共に引っ込んでしまい胴体着陸状態となった。この事故で客室乗務員1名と乗客1名が打撲など負った。 |
ビッカース バイカウント | 0人 | |||
1963/ 5/ 1 | 日東航空 つばめ号 | 日本.兵庫県南あわじ市 諭鶴羽山 |
9人 | 大阪空港から徳島へ向かっていた日東航空つばめ号は濃霧の中を飛行していたため航路を誤り、諭鶴羽山中腹の標高約300m地点に墜落し大破炎上した。 |
デ・ハビランド・カナダ DHC-3 オッター | 11人 | |||
1963/ 5/10 | 全日本空輸 802便 | 日本.宮城県名取市.岩沼市 仙台空港 |
0人 | 仙台空港に着陸しようとしていた全日空機が着陸に失敗し乗員乗客あわせて7人が重軽傷を負った。 |
ダグラス DC-3 | - | |||
1963/ 6/ 3 | ノースウエスト航空 293便 | カナダ. クイーンシャーロット諸島 |
101人 | アメリカ軍から依託さたレシプロ旅客機が、カナダのクイーン・シャーロット諸島沖合の北太平洋で遭難。乗員乗客101人全員が死亡。 |
ダグラス DC-7C | 101人 | |||
1963/ 7/13 | アエロフロート 012便 | ロシア.イルクーツク 空港手前2km |
33人 | 北京発イルクーツク経由モスクワ行きの当該機が、イルクーツク空港への最終進入中に空港手前約2kmの地点に墜落した。乗員乗客35人中33人が死亡。 |
ツポレフ Tu-104B | 35人 | |||
1963/ 7/28 | アラブ連合航空 869便 | インド. バンドラ沖15km |
63人 | 869便は、経由地のインドのボンベイにあるサンタクルス空港へ着陸進入中にマハーラーシュトラ州バンドラ沖15kmのインド洋に墜落した。 |
デ・ハビランド DH 106 コメット 4C | 63人 | |||
1963/ 8/17 | 藤田航空 臨時便 | 日本.東京都 八丈島.八丈富士 |
19人 | 八丈島空港から10km程離れた八丈富士8合目の雑木林に激突して炎上、大破した。乗員乗客19人全員が死亡。 |
デ・ハビランド DH-114 ヘロン1B | 19人 | |||
1963/ 8/21 | アエロフロート 366便 | ロシア.レニングラード州 レニングラード |
0人 | 前脚が完全に引っ込まないためレニングラードに緊急着陸に向かった。燃料消費に失敗し、燃料切れとなりネヴァ川に不時着した。死者負傷者はいなかった。 |
ツポレフ Tu-124 | 0人 | |||
1963/ 9/ 4 | スイス航空 306便 | スイス.アールガウ州 |
80人 | チューリッヒ空港を離陸後7分で機体火災のためチューリッヒ西南西約25kmのデュレネッシュ近郊に墜落した。乗員乗客80人全員が死亡。 |
シュド・アビアシオン SE-210 カラベル Ⅲ | 80人 | |||
1963/10/22 | 試験飛行機 | イギリス. ウィルトシャーチクレード |
7人 | 事故機は失速、及び失速からの回復試験を行っていた。失速から140秒後に墜落し、乗員7人全員が死亡した。 |
BAC 1-11 200AB | 7人 | |||
1963/11/29 | トランス・カナダ航空 831便 | カナダ.ケベック州 モントリオール |
118人 | 831便は、悪天候の中、離陸数分後にケベック州テレセ・デ・ブランビル近郊にて墜落し、118名(乗客111名、乗員7名)全員が死亡した。 |
ダグラス DC-8-54F | 118人 | |||
1963/12/ 8 | パンアメリカン航空 214便 | アメリカ.メリーランド州 エルクトン上空 |
81人 | フィラデルフィア国際空港の強風が収まるまで空中で待機していた214便は、落雷を受け操縦不能となりトウモロコシ畑に墜落した。乗員乗客81人全員が死亡。 |
ボーイング 707-121 | 81人 | |||
2024/ 2/21 | フィリピン航空 946便 | フィリピン.ミンダナオ島 マラウィ付近の山中に墜落 |
31人 | 悪天候の中、フィリピンのマリア・クリスティナ空港へ向かった旅客機が、ミンダナオ島のマラウィ付近の山中に墜落した。 |
ダグラス DC-3 | 32人 | |||
1964/ 2/18 | 日東航空 101便 おやしお号 | 日本.兵庫県尼崎市田能 水田 |
2人 | 大阪空港から徳島へ向けて乗員3名乗客7名を乗せた日東航空機が、 離陸後堤防に機体の下部を当て、 約1kmほど南の兵庫県尼崎市田能にある水田に墜落した。 |
グラマン G-73 マラード | 10人 | |||
1964/ 2/21 | フィリピン航空 946便 | フィリピン.ミンダナオ島 マラウィ付近の山中 |
31人 | 悪天候の中、フィリピンのマリア・クリスティナ空港へ向かった旅客機が、ミンダナオ島のマラウィ付近の山中に墜落した。乗員乗客32人中31人が死亡。 |
ダグラス DC-3 | 32人 | |||
1964/ 2/25 | イースタン航空 304便 | アメリカ.ルイジアナ州 ポンチャートレイン湖 |
58人 | ピッチ・トリム・コンペンセーター(PTC) に欠陥があったため、ニューオーリンズ空港を離陸した直後に墜落。乗員乗客58人全員が死亡。 |
ダグラス DC-8-21 | 58人 | |||
1964/ 2/27 | 富士航空 902便 | 日本.大分県大分市 旧大分空港 |
20人 | 旧大分空港の滑走路12への着陸時にオーバーランし、 空港東側にある大分川支流、 裏川河川敷に墜落、炎上した。 乗客18人と客室乗務員2人計20人が死亡した。 |
コンベア CV-240-0 | 42人 | |||
1964/ 2/29 | 英国イーグル航空 802便 | オーストリア.チロル州 インスブルック郊外の山中 |
83人 | オーストリア西部のインスブルック郊外の山中に墜落。悪天候の中、安全高度以下に降下し激突したものと思われる。乗員乗客83人全員が死亡。 |
ブリストル タイプ175 ブリタニア 312 | 83人 | |||
1964/ 3/ 2 | パラダイス航空 901A便 | アメリカ.ネバダ州 タホ湖東側の山中 |
85人 | カリフォルニア州・サンノゼよりネバダ州・タホ湖へ向かっていたが、パイロットの不適切な操縦によりタホ湖東側の山中に墜落。乗員乗客85人全員が死亡。 |
ロッキード L-1049 コンステレーション | 85人 | |||
1964/ 3/28 | アリタリア航空 045便 | イタリア.カンパニア州 ヴェスヴィオ山の山腹 |
45人 | イタリアのローマ発ナポリ行きの旅客機が、雷雨のためナポリ空港着陸前にベスビオス火山の山腹に衝突した。乗員乗客45人全員が死亡。 |
ビッカース バイカウント785D | 45人 | |||
1964/ 5/ 3 | 不明 | 日本.富山県砺波市 | 3人 | 富山県砺波市で開催されたイベントのため飛行していたセスナ機が失速して墜落。墜落場所が田んぼだったため地上で巻き添えになった者はいなかった。 |
セスナ機 | - | |||
1964/ 9/ 2 | アエロフロート 721便 | ロシア.サハリン州 空港の手前の山 |
87人 | ユジノサハリンスクに着陸する際パイロットが早く降下したためにユジノサハリンスク空港の手前の山に墜落した。乗員乗客93人中87人が死亡。 |
イリューシン Il-18V | 93人 | |||
1964/11/15 | ボナンザ航空 114便 | アメリカ.ネバダ州 マッカラン空港手前 |
29人 | ラスベガスのマッカラン空港へ着陸進入中に空港手前の山頂に激突。乗員乗客29人全員が死亡。 |
フェアチャイルド F-27A | 29人 | |||
1964/11/23 | トランス・ワールド航空 800便 | イタリア.ラツィオ州 フィウミチーノ空港 |
50人 | ローマ空港で離陸時に逆噴射装置が誤作動したため離陸を中止したが、舗装用のローラーと衝突して爆発炎上。乗員乗客計73名のうち50名が死亡した。 |
ボーイング 707-331 | 73人 | |||
1965/ 2/ 8 | イースタン航空 663便 | アメリカ.ニューヨーク州 ナッソー郡 |
84人 | 他機とのニアミス回避に失敗し、ニューヨーク沖の浅瀬に墜落し爆発した。乗員乗客84人全員が死亡。 |
ダグラス DC-7B | 84人 | |||
1965/ 2/14 | 全日本空輸 貨物機 | 日本.静岡県浜松市 南アルプス中ノ尾根山 |
2人 | 南アルプス山中に巡航中墜落したが、機体が発見されたのは失踪後22か月経ってからであった。失踪当日は悪天候ではあったが、墜落原因は不明となっている。 |
ダグラス DC-3 | 2人 | |||
1965/ 2/27 | 日本航空 訓練機 | 日本.長崎県壱岐市 壱岐空港 |
0人 | 日本航空の訓練機が、壱岐空港で訓練中、主脚を滑走路末端に引っ掛け墜落した。機体は大破炎上し全損となり、乗員6名中2名が重傷を負った。 |
コンベア 880-22M-22 | 6人 | |||
1965/ 5/20 | パキスタン国際航空 705便 | エジプト.カイロ カイロ国際空港から20km |
121人 | 経由地カイロ空港への着陸進入中に急降下して空港の手前8キロメートルの地点に墜落した。乗員乗客127人中121人が死亡。 |
ボーイング 720-040B | 127人 | |||
1965/ 8/16 | ユナイテッド航空 389便 | アメリカ. ミシガン湖 |
30人 | 夜間にシカゴ・オヘア国際空港に着陸しようとした旅客機が空港手前のミシガン湖に墜落した。乗員乗客30人全員が死亡。 |
ボーイング 727-22 | 30人 | |||
1965/ 9/17 | パンアメリカン航空 292便 | 英領.モントセラト チャンスピーク |
30人 | VCバード国際空港へと進入している際に、標高3,002フィートにあるチャンスピークに墜落し、火災が発生した。この事故で乗員乗客30人全員が死亡した。 |
ボーイング 707-121B | 30人 | |||
1965/11/ 8 | アメリカン航空 383便 | アメリカ.ケンタッキー州 シンシナティ空港 |
58人 | シンシナティ空港に有視界飛行方式で進入していたが、空港の手前で高台に位置する同空港より67メートルも低い地点に墜落した。 |
ボーイング 727-23 | 62人 | |||
1965/11/11 | アエロフロート 99便 | ロシア.ムルマンスク州 ムルマンスク空港 |
32人 | ムルマンスクへ着陸進入中に結氷した湖へ墜落した。事故機は1965年に製造されたばかりの新造機であった。乗員乗客64人中32人が死亡。 |
ツポレフ Tu-124V | 64人 | |||
1965/11/11 | ユナイテッド航空 227便 | アメリカ.ユタ州 ソルトレイクシティ空港 |
43人 | ソルトレイクシティ国際空港へ着陸しようとしていた旅客機が、滑走路手前100メートルの地点に墜落し滑走した後に炎上した。乗員乗客91人中43人が死亡。 |
ボーイング 727-22 | 91人 | |||
1965/12/ 4 | イースタン航空 853便、TWA 42便 | アメリカ.ニューヨーク州 ニューヨーク上空 |
4人 | 853便の機長は正面から別の雲の雲頂付近を飛んできた42便が同じ高度で飛んでいるものと錯覚し、急上昇し10秒後空中衝突した。乗員乗客112人中4人が死亡。 |
ロッキード L-1049、 ボーイング 707 | 112人 | |||
1965/12/25 | 日本航空 813便 | アメリカ.カリフォルニア オークランド国際空港 |
0人 | サンフランシスコ国際空港飛び立った日本航空機のエンジンが離陸直後に爆発。対岸のオークランド国際空港に緊急着陸を行い、乗員乗客41人は全員無事。 |
ダグラス DC-8-33 | 41人 | |||
1966/ 1/24 | エア・インディア 101便 | フランス. モンブラン山頂 |
117人 | ジュネーブ空港に着陸進入中モンブラン山頂付近に墜落。原因は位置を誤った操縦士のミスとされる。乗員乗客117人全員が死亡。 |
ボーイング 707-437 | 117人 | |||
1966/ 2/ 4 | 全日本空輸 60便 | 日本.東京都 羽田空港沖.東京湾 |
133人 | 羽田空港着陸直前に東京湾に墜落。1966年当時において一機の単独事故としては世界最大の墜落事故となった。原因不明。乗員乗客133人全員が死亡。 |
ボーイング 727-81 | 133人 | |||
1966/ 3/ 4 | カナダ太平洋航空 402便 | 日本.東京都 東京国際空港(羽田空港) |
64人 | 東京国際空港(通称羽田空港)への着陸時に、悪天候のため滑走路が視認しづらく高度を下げすぎたことにより墜落した。乗員乗客72人中64人が死亡。 |
ダグラス DC-8-43 | 72人 | |||
1966/ 3/ 5 | 英国海外航空 (BOAC) 911便 | 日本.静岡県御殿場市付近 上空15,000フィート |
124人 | ボーイング707型機が富士山付近の上空で乱気流に巻き込まれ、空中分解して墜落するという航空事故である。乗員乗客124人全員が死亡。 |
ボーイング 707-436 | 124人 | |||
1966/ 4/22 | アメリカン・フライヤーズ航空 280便 | アメリカ.オクラホマ州 アードモア空港 |
83人 | アードモア空港に着陸進入中、機長が心臓発作を起こし死亡、副操縦士による低高度からの機体姿勢の回復も成功せず墜落した。乗員乗客98人中83人が死亡。 |
ロッキード L-188C エレクトラ | 98人 | |||
1966/ 7/ 4 | ニュージーランド航空 訓練機 | ニュージーランド. オークランド国際空港 |
2人 | オークランド国際空港で飛行訓練を行っていたダグラス DC-8-52が離陸時に墜落し、乗員5人中2人が死亡した。 |
ダグラス DC-8-52 | 5人 | |||
1966/ 8/26 | 日本航空 銀座号(訓練機) | 日本.東京都 東京国際空港(羽田空港) |
5人 | 羽田空港から離陸直後に墜落炎上した。乗員訓練飛行につき乗客の搭乗はなかったが、同社員4名と運輸省航空局職員1名の5名全員が犠牲になった。 |
コンベア CV-880-22M-3 | 5人 | |||
1966/ 9/18 | 全日本空輸 60便 | 日本鹿児島県鹿児島市. 旧鹿児島空港 |
0人 | 鹿児島へ回送中の全日本空輸機が、旧鹿児島空港に着陸時にオーバーランし滑走路の北側の50m先の海中に突っ込んだ。機長と副操縦士のうち1名が軽傷。 |
フォッカー F27 フレンドシップ | 0人 | |||
1966/10/ 1 | ウエストコースト航空 956便 | アメリカ.オレゴン州 クラカマス郡 |
18人 | ユージーン空港からポートランド国際空港へと向かっていたウエストコースト航空956便がオレゴン州のクラカマス郡に墜落し、乗員乗客18人全員が死亡した。 |
ダグラス DC-9-14 | 18人 | |||
1966/11/13 | 全日本空輸 533便 | 日本.愛媛県松山市 松山空港沖の伊予灘 |
50人 | 松山空港への着陸に失敗したため、着陸復行したが瀬戸内海沖合に墜落。 乗務員5人と乗客45人の計50人全員が犠牲となった。 |
日本航空機製造 YS-11-111 | 50人 | |||
1966/11/15 | パンアメリカン航空 708便 | 東ドイツ.ベルリン テンペルホーフ空港 |
3人 | 目的地であるベルリン・テンペルホーフ空港から10km手前の地表に墜落し、乗員3人全員が死亡した。 |
ボーイング 727-21 | 3人 | |||
1966/11/24 | TABSO 101便 | チェコスロバキア. カルパティア山脈 |
82人 | チェコスロバキアのブラチスラヴァを離陸した直後に8キロメートル先のカルパティア山脈に激突して爆発炎上。乗員乗客82人全員が死亡。 |
イリューシン Il-18V | 82人 | |||
1966/12/24 | フライング・タイガー・ライン 貨物便 | ベトナム.ダナン |
111人 | 立川飛行場からダナン国際空港へ向かっていたカナディア CL-44がダナン国際空港へのアプローチ中に墜落し、 乗員4人全員と地上の107人が死亡した。 |
カナディア CL-44 | 4人 | |||
1967/ 2/ 9 | 日本国内航空 851便 | 日本.静岡県浜松市 上空3000メートル |
0人 | 浜松市上空3000メートルを飛行中、風防が破損しその衝撃で機長が胸を強打し重傷を負った。名古屋空港へ緊急着陸した。機長以外にはけがは無かった。 |
コンベア CV-240 | - | |||
1967/ 3/ 5 | ヴァリグ・ブラジル航空 837便 | リベリア.モンロビア モンロビア・ロバーツ空港 |
56人 | 837便はモンロビア・ロバーツ国際空港の滑走路04へのアプローチ中に墜落し、火災が発生した。この事故で乗員乗客51人と地上の5人が死亡した。 |
ダグラス DC-8-33 | 90人 | |||
1967/ 3/ 9 | TWA 553便、 個人所有機 | アメリカ.オハイオ州 シャンペーン郡コンコード |
26人 | オハイオ州のデイトンの空港に着陸しようとしていた旅客機が小型機と空中衝突、双方とも墜落した。両機の乗員乗客26人全員が死亡。 |
ダグラス DC-9、バロン 55 | 26人 | |||
1967/ 3/30 | デルタ航空 9877便 | アメリカ.ルイジアナ州 国際空港付近 |
19人 | 9877便がニューオーリンズ国際空港への最終進入中に墜落した。乗員6人全員と地上の13人の計19人が死亡し、18人が負傷した。 |
ダグラス DC-8-51 | 6人 | |||
1967/ 4/20 | グローブ・エア 旅客便 | キプロス.ラカタミア ニコシア国際空港 |
126人 | ニコシア国際空港への着陸時、低高度で旋回中に丘に墜落し、機体は尾翼部分を除いてほぼ完全に破壊された。この事故で乗員乗客130人中126人が死亡 |
ブリストル ブリタニア313 | 130人 | |||
1967/ 6/23 | モホーク航空 40便 | アメリカ.ペンシルベニア ブロスバーグ |
34人 | 飛行中に、尾翼の大きな破片が分離して胴体から炎と煙が出ているのを複数人が目撃した。その後未舗装の道路のみが通っていた森林地域に墜落した。 |
BAC 1-11 204F | 34人 | |||
1967/ 6/30 | タイ国際航空 601便 | 香港. 啓徳国際空港 |
24人 | タイ国際航空601便が、香港・啓徳国際空港へ着陸進入中操縦を誤った上にダウンドラフトに遭遇して滑走路手前の海上に墜落。乗員乗客80人の内24人が死亡。 |
シュド・アビアシオン SE-210 カラベル Ⅲ | 80人 | |||
1967/ 7/19 | ピードモント 22便、 ランスエア | 米国.ノースカロライナ州 ヘンダーソンビル上空 |
82人 | 離陸した22便と着陸しようとしていたセスナ機が、空港から南東15km地点の上空で22便の胴体前部左側にセスナ機の機首が衝突し、双方とも墜落した。 |
ボーイング 727-22、 セスナ 310 | 82人 | |||
1967/ 9/ 5 | チェコスロバキア国営航空 523便 | カナダ.ガンダー |
37人 | ガンダー空港を離陸直後に空港の北東3.2kmのガンダー近郊の線路上に墜落。乗員乗客69人の内37人が死亡。 |
イリューシン Il-18 | 69人 | |||
1967/10/ 5 | 日本航空仙台乗務員訓練所所属機 | 日本.山形県村山市 郊外 |
3人 | 飛行中に突然エンジンが不調となり山形県村山市郊外に墜落、炎上。機長は脱出に成功したものの、同乗していた訓練生3人が焼死した。 |
ビーチクラフト双発機 | 4人 | |||
1967/11/ 4 | イベリア航空 062便 | イギリス.サセックス ブラックダウン付近 |
37人 | 062便は ロンドン・ヒースロー空港への着陸進入に備えた降下中に管制により指示された高度6000ftを割り込んで降下し墜落した。 |
シュド・アビアシオン SE-210 | 37人 | |||
1967/11/ 6 | トランス・ワールド航空 159便 | アメリカ.ケンタッキー州 国際空港 |
1人 | 離陸滑走中であった159便が、滑走中に異音を認め離陸を中止したが滑走路内で止まりきれずオーバーラン。1人が後日搬送先の病院で死亡。 |
ボーイング 707-131 | 36人 | |||
1967/11/16 | アエロフロート 2230便 | ソ連.エカテリンブルク 国際空港の東2.9km地点 |
107人 | スヴェルドロフスクからクラスノヤルスクに向かう便が、コルツォヴォ国際空港を離陸直後に墜落した。乗員乗客107人全員が死亡。 |
イリューシン Il-18V | 107人 | |||
1967/11/20 | トランス・ワールド航空 128便 | アメリカ.ケンタッキー州 ブーン郡コンスタンス |
70人 | 128便はシンシナティ空港への着陸アプローチ中に429フィート右にズレた地点の木に激突し機体はバラバラになり炎上した。乗員乗客82人中70人が死亡。 |
コンベア 880-22-1 | 82人 | |||
1968/ 2/16 | 民航空運公司 010便 | 中華民国.台湾省台北県 松山空港 |
22人 | 民航空運公司役員の職権乱用による違法操縦および操縦ミスで墜落。乗員乗客63人中21人と地上の1人が死亡。 |
ボーイング 727-92C | 63人 | |||
1968/ 2/29 | ---- | ロシア.イルクーツク州 ブラーツク |
83人 | ブラーツク近郊上空2万6000フィートを巡航中に燃料漏れのため降下したが原因不明の要因で突然急降下し、空中分解した。乗客1名が奇跡的に軽傷で生還した。 |
---- | 84人 | |||
1968/ 3/ 5 | エールフランス 212便 | 仏領.バス・テール島 スフリエール山 |
63人 | ルレゼ空港に着陸予定だった当該機は空港の南南西約12マイルのスフリエール山に墜落し、非番の乗員3名と乗員11名を含む63名全員が死亡した。 |
ボーイング 707-328C | 63人 | |||
1968/ 4/20 | 南アフリカ航空 228便 | ナミビア.ウィントフック ウィントフック国際空港 |
123人 | ナミビアのウィントフックを離陸直後に墜落。パイロット達が降下していることに気付かなかったことが原因と推測された。乗員乗客128人中123人が死亡。 |
ボーイング 707-344C | 128人 | |||
1968/ 5/28 | ガルーダ・インドネシア航空 892便 | インド. サンタクルズ国際空港 |
30人 | 892便はサンタクルズ国際空港を夜間に離陸した約5分ほどでエンジンが故障し、ほぼ垂直な姿勢で地表に激突した。乗員乗客29人全員と地上の1人が死亡。 |
コンベア 990-30A-5 | 29人 | |||
1968/ 9/11 | エールフランス 1611便 | フランス. ニース沖の地中海 |
95人 | 1611便は着陸しようとしていたニースの沖合い40kmの地中海で消息を絶った。乗員乗客95人全員が死亡。43年後にフランス軍の誤爆と判明。 |
シュド・アビアシオン SE-210 | 95人 | |||
1968/11/22 | 日本航空 002便 | アメリカ. サンフランシスコ国際空港 |
0人 | 002便は濃霧のサンフランシスコ国際空港への着陸降下を行っていたが空港の滑走路を見失い着陸復行も間に合わず右車輪から海面に突入し着水した。 |
ダグラス DC-8-62 | 0人 | |||
1968/12/12 | パンアメリカン航空 217便 | ベネズエラ.バルガス州 カリブ海 |
51人 | 217便がカラカスに近づいていた頃、突然航空管制のレーダー画面から消失した。カリブ海に墜落し爆発していた。乗員乗客51人全員が死亡。 |
ボーイング 707-321B | 51人 | |||
1969/ 1/ 2 | 中華航空 227便 | 台湾. Paku山 |
24人 | 中華航空227便が、巡航中に同国Paku山に墜落した。乗員乗客24名全員が死亡。 |
ダグラス・エアクラフト DC-3D | 24人 | |||
1969/ 1/ 5 | アリアナ・アフガン航空 701便 | イギリス.ロンドン ガトウィック空港 |
50人 | ロンドン・ガトウィック空港へ着陸進入中、空港手前の住宅地に墜落。乗員乗客62人中48人と地上の2人が死亡。 |
ボーイング 727-113C | 62人 | |||
1969/ 1/ 6 | アレゲニー航空 737便 | アメリカ.ペンシルベニア 地域空港 |
11人 | 経由地であるペンシルベニア州ブラッドフォード地域空港への着陸進入中に墜落した。乗員乗客28人中11人が死亡。 |
コンベア CV-580 | 28人 | |||
1969/ 1/18 | ユナイテッド航空 266便 | アメリカ.カリフォルニア サンタモニカ湾 |
38人 | ロサンゼルス上空を飛行中、左側第1エンジンからの出火を知らせる警報が鳴り、空港に戻る途中近くの海上に墜落した。乗員乗客38人全員が死亡。 |
ボーイング 727-22C | 38人 | |||
1969/ 2/18 | ホーソーンネバダ航空 708便 | アメリカ.カリフォルニア ローン・パイン付近 |
35人 | ロングビーチ行きホーソーンネバダ航空708便が、巡航中にカリフォルニア州ローン・パインの西約20kmの地点に墜落した。乗員乗客35人全員が死亡した。 |
ダグラスC-49J(DC-3) | 35人 | |||
1969/ 2/24 | 遠東航空 104便 | 台湾.台南県 帰仁郷の水田 |
36人 | 高雄空港離陸12分後、エンジントラブルのため台南県帰仁郷の水田に緊急着陸を試みるが、墜落して爆発炎上。乗員乗客36人全員が死亡した。 |
ハンドレページ ダートヘラルド | 36人 | |||
1969/ 3/16 | ビアサ 742便 | ベネズエラ.マラカイボ グラノ・デ・オロ空港 |
155人 | ビアサ742便は、離陸後滑走路端付近の高さ50mの電線と接触しマラカイボのラ・トリニダード地区に墜落、搭乗者84人全員と地上の71人が死亡した。 |
マクドネル・ダグラス DC-9-32 | 84人 | |||
1969/ 3/20 | アラブ連合航空 | エジプト.アスワン アスワン国際空港 |
100人 | エジプトに向かっていた旅客機が、夜間の砂嵐の状況の中アスワン空港への3度目の着陸復行に失敗し機体が大破し炎上した。乗員乗客105人中100人が死亡。 |
イリューシン Il-18D | 105人 | |||
1969/ 4/ 2 | LOTポーランド航空 | ポーランド.ザウォジャ村 ポリカ山 |
53人 | LOTポーランド航空の旅客機が、同国ザウォジャ村のポリカ山(標高1368m)の標高約1200m地点に墜落した。乗員5人乗客48人、合計53人全員死亡。 |
アントノフAn-24B | 53人 | |||
1969/ 4/16 | Wigmo | コンゴ.キンシャサ コンゴ川 |
45人 | WigmoのカーチスC-46が、キンシャサ空港への着陸進入中にコンゴ川に墜落した。事故機はキンシャサ空港着陸のため場周経路を飛行中に川に墜落した |
カーチスC-46 | 45人 | |||
1969/ 4/21 | インディアン航空 | 東パキスタン.クルナ |
44人 | 着陸進入中にクルナに墜落した。 乗員4人乗客40人、合計44人全員が死亡。 |
フォッカーF-27 | 44人 | |||
1969/ 6/ 4 | メキシカーナ航空 704便 | メキシコ.ヌエボレオン州 アポダカ |
79人 | モンテレイへアプローチ中に過大な降下率と飛行高度になり、旋回した際に安全空域をはみ出して山に激突した。乗員乗客79人全員が死亡。 |
ボーイング 727-64 | 79人 | |||
1969/ 6/24 | 日本航空 90便 | アメリカ.ワシントン州 グラント郡国際空港 |
3人 | モーゼスレイクで訓練中(エンジン一発停止)、離陸直後に滑走路を逸脱して墜落炎上した。乗員5名のうち3名が死亡。 |
コンベア CV-880-22M-3 | 5人 | |||
1969/ 7/12 | ロイヤル・ネパール航空 | ネパール.ヘトウラ | 35人 | Royal Nepal AirlinesのDC-3D(9N-AAP)が、 巡航中にネパール・ヘトウラ(Hitauda)に墜落した。 この事故で、乗員4名、乗客31名、計35名全員が死亡した。 事故機は高度7300ftを飛行中に雲で覆われた山の尾根を横切ろうとして木々に衝突して墜落した。 事故機は1946年に製造された。 |
DC-3D(機体記号:9N-AAP) | 35人 | |||
1969/ 7/26 | アルジェリア航空 | アルジェリア.ビスクラ | 33人 | フランス・パリ発同国マルセイユ経由アルジェリア・ハッシメサウド行きアルジェリア航空シュドアビアシオンSE-210カラベル6N(機体記号:7T-VAK)が、 アルジェリア・ビスクラ空港への緊急着陸のための着陸進入中にビスクラに墜落した。 この事故で、乗員7名、乗客30名、計37名のうち、乗員3名、乗客30名、計33名が死亡した。 事故機は機内火災のため緊急着陸を試みていた。 電気系統の区画から発生した機内火災が、 客室内に燃え広がったと伝えられている。 事故機は1961年に製造された。 |
シュドアビアシオンSE-210 | 37人 | |||
1969/ 9/ 8 | SATENA航空 | コロンビア.メタ県 Aspiary空軍基地近郊 |
32人 |
1969年9月8日午後2時頃、
コロンビア・ボゴタから同国ビジャビセンシオに向かっていた、
SATENAのダグラスC-47(機体記号:FAC-685)が、
同国メタ県Aspiary空軍基地近郊に墜落した。
この事故で、乗員乗客32名(33名とする情報もある)全員が死亡した。
事故機は、激しい嵐のため目的地変更を決めた後、
目的地から30マイルの山岳地帯に墜落した。
SATENA
SATENA(スペイン語: Servicio Aereo a Territorios Nacionales)は、
コロンビア国営の航空会社。
運航はコロンビア航空宇宙軍によって行われている。
|
ダグラスC-47(機体記号:FAC-685) | 32人 | |||
1969/ 9/ 9 | アレゲニー航空 853便、個人所有 | アメリカ.インディアナ州 シェルビー郡モラル |
83人 | 853便と訓練機が、インディアナポリス上空1080mで空中衝突し、両機共墜落した。853便の乗員乗客82名全員と訓練機の練習生1人の合計83人が死亡。 |
ダグラス DC-9-31、 パイパー PA-28 | 83人 | |||
1969/ 9/12 | フィリピン航空 | フィリピン.マニラ マニラ国際空港 |
45人 | 1969年9月12日、 フィリピン・マニラに向かっていたフィリピン航空のBAC111-402AP(PI-C1131)が、 マニラ国際空港へ着陸進入中にマニラ近郊に墜落した。 この事故で乗員5名、乗客42名、計47名のうち、乗員4名、乗客41名、計45名が死亡した。 事故機は、VORアプローチ中に高度760ftで滑走路手前の丘に衝突した。 事故機は1966年に製造された。 |
BAC111-402AP | 47人 | |||
1969/ 9/14 | VASP航空 | ブラジル.ロンドリナ ロンドリナ空港 |
20人 | 1969年9月14日午後8時33分、 ブラジル・ロンドリナ発のVASPのダグラスC-47B-20-DK(PP-SPP)が、 故障のためロンドリナへ戻り、 ロンドリナ空港への着陸復行中にロンドリナに墜落した。 この事故で、乗員6名、乗客14名、計20名全員が死亡した。 事故機は、午後6時33分にロンドリナ空港を出発し、 約50分後に左プロペラがフェザーになったためロンドリナに戻ることを決定した。 事故機はロンドリナ空港に着陸進入したが、 着陸復行するために推力を増加させたところ、 鋭い左旋回に陥って墜落した。 事故機は1945年に製造された。 |
ダグラスC-47B-20-DK | 20人 | |||
1969/ 9/20 | エアベトナム、 アメリカ空軍 | 南ベトナム. ダナン空軍基地 |
76人 | 南ベトナムのダナン空港上空で空中衝突、エアベトナム機が墜落。 |
ダグラス DC-4、マクダネル F-4E | --- | |||
1969/ 9/21 | メキシカーナ航空 801便 | メキシコ. メキシコシティ近郊 |
27人 | メキシコシティへアプローチ中に突如高度を喪失し地面に接地、機体前部は浮揚したが鉄道の土手に激突。乗員乗客118人中27人が死亡。 |
ボーイング 727-64 | 118人 | |||
1969/ 9/26 | LAB航空 | 日本. |
74人 | LAB航空のDC-6Bが、巡航中にラパスの南東約176km地点に墜落。 乗員5人乗客69人、合計74人全員が死亡。 |
マクドネル・ダグラス DC-6B | 74人 | |||
1969/10/20 | 全日本空輸 104便 | 日本.宮崎県宮崎市 宮崎空港 |
0人 | 宮崎空港を着陸滑走中、過走帯末端から逸脱し山内川の土手で機首と主翼が大破。 乗員4名乗客49名のうち乗員乗客43名が負傷し、そのうち8名が重傷だった。 |
日本航空機製造 YS-11A-213 | 53人 | |||
1969/11/20 | ナイジェリア航空 825便 | ナイジェリア.ラゴス ラゴス空港の北約13km |
87人 | ラゴス空港へのアプローチ中に木に接触した後、林に突っ込み大破炎上した。乗員乗客87人全員が死亡。 |
ヴィッカース VC-10-1101 | 87人 | |||
1969/12/ 3 | エールフランス 212便 | ベネズエラ.カラカス カリブ海約8km沖 |
62人 | カラカスからパリへ向かっていた旅客機が、離陸後、高度3000フィートまで上昇したのち突然降下してカリブ海に墜落。乗員乗客62人全員が死亡。 |
ボーイング 707-328B | 62人 | |||
1969/12/ 8 | オリンピック航空 954便 | ギリシャ.東アッティカ県 パネイオ山 |
90人 | アテネへのアプローチ中、954便は降着装置を格納した状態でパネイオ山の高度約2,000フィート地点に衝突した。乗員乗客90人全員が死亡。 |
ダグラス DC-6B | 90人 | |||
1969/12/14 | 全日本空輸 547便、読売新聞社 取材機 | 日本.兵庫県淡路島 上空 |
0人 | 乗員4人と乗客41人が搭乗する全日本空輸547便が、兵庫県淡路島上空で読売新聞社機と接触。両機とも無事大阪空港に着陸。この接触事故で死傷者はいなかった。 |
日本航空機 YS-11A、ビーチクラフト C-50 | 46人 | |||
1969/12/22 | エアベトナム 便名不詳 | ベトナム.ニャチャン ニャチャン空港付近の住宅 |
90人 | ニャチャン空港の手前24km付近で操縦席付近が爆発。走路上空を低空で飛行した後、住宅地へ墜落した。 |
ダグラス DC-6B | 70人 | |||
1970/ 1/13 | ポリネシアン航空 208B便 | サモア独立国.アピア ファレオロ国際空港沖 |
32人 | ファレオロ国際空港を離陸直後、空港の沖に墜落。 乗員3人乗客29人、合計32人全員が死亡した。 |
ダグラスC-47B-45-DK | 32人 | |||
1970/ 1/14 | フォーセット航空 | ペルー. プマコナ山 |
28人 | フォーセット航空が、巡航中にペルー・プマコナ山に墜落。 乗員4人乗客24人、合計28人全員が死亡。 |
ダグラスRC-54V(DC-4) | 28人 | |||
1970/ 1/28 | アエロフロート航空 | ロシア.バタガイ 空港の40km手前 |
34人 | ソ連邦・バタガイに向かっていたアエロフロート航空機が、着陸進入中にバタガイから40kmの地点に墜落。乗員乗客計34人全員が死亡。 |
アントノフAn-24B | 34人 | |||
1970/ 2/ 4 | タロム航空 | ルーマニア.オラデア |
21人 | ルーマニア・ブカレストから同国オラデアに向かっていたタロム航空のアントノフAn-24B(YR-AMT)が、 着陸進入中に同国アプセニ山地に墜落した。 乗員4人乗客18人、合計22人のうち乗員4人乗客17人、合計21名が死亡した。 事故機は1967年に製造された。 |
アントノフAn-24B | 21人 | |||
1970/ 2/ 4 | アルゼンチン航空 | アルゼンチン. サンタフェ州 ロマ・アルタ |
37人 | アルゼンチン航空のホーカシドレーHS-748-105 Srs.1(LV-HGW)が、 巡航中にロマ・アルタに墜落した。 乗員4人乗客33人、合計37人全員が死亡。 事故機は離陸約8分後に墜落した。 墜落地点周辺は嵐であった。 事故機は、バンク角90度、ピッチ角40~50度の姿勢で急降下に陥り、 高い降下率のまま時速400kmで地上に激突した。 |
ホーカシドレーHS-748-105 | 37人 | |||
1970/ 2/ 6 | アエロフロート 便名不明 | ウズベキスタン.サマルカンド サマルカンド空港 |
92人 | アエロフロート航空のイリューシンIL-18が、サマルカンド空港に着陸進入中、標高1500mの山腹に墜落。乗員乗客92人全員が死亡。 |
イリューシン Il-18V | 92人 | |||
1970/ 2/10 | 東京航空 | 日本.千葉県沖 |
3人 | フジテレビがチャーターした航空機が、杜撰な飛行計画のために燃料が枯渇し不時着水を余儀なくされ不時着水し行方不明。 |
富士重工業 FA-200 エアロスバル | 3人 | |||
1970/ 2/15 | ドミニカーナ航空 603便 | ドミニカ.セントドミンゴ ラス・アメリカス国際空港 |
人 | ラス・アメリカス国際空港を離陸直後、空港から約5km(3km)の海上に墜落した。乗員乗客102人全員死亡。 |
マクドネル・ダグラス DC-9-32 | 人 | |||
1970/ 2/21 | スイス航空 330便 | スイス.チューリッヒ |
47人 | スイス・チューリッヒ発イスラエル・テルアビブ行きスイス航空330便が、チューリッヒ近郊で墜落した。乗員乗客47人全員が死亡した。 |
コンベア CV-990-30A-6 | 47人 | |||
1970/ 3/14 | パラエンス航空輸送 | ブラジル.パラー州 ベレン |
38人 | ブラジル・ベレンに向かっていたパラエンス航空輸送機が、着陸進入中ベレン沖合の海上に墜落した。乗員乗客40人のうち38人が死亡。 |
フェアチャイルド FH-227B | 40人 | |||
1970/ 4/ 1 | アエロフロート航空 | ソ連.ノヴォシビルスク州 ノヴォシビルスク |
45人 | アエロフロート航空機が、ソ連・ノヴォシビルスクで気球と衝突した後、墜落した。乗員乗客計45人全員が死亡。事故機は1967年に製造された。 |
アントノフAn-24B(CCCP-47751) | 45人 | |||
1970/ 4/ 1 | モロッコ航空(Royal Air Maroc) | モロッコ.カサブランカ | 61人 | モロッコ・カサブランカに向かっていたモロッコ航空機が、着陸進入中にカサブランカ近郊に墜落。乗員乗客82人のうち乗員乗客61人が死亡。 |
シュドアビアシオンSE-210カラベル3 | 82人 | |||
1970/ 4/21 | フィリピン航空 215便 | フィリピン. マニラの北約120km |
36人 | フィリピン航空215便は、巡航中にマニラの北約120kmの山岳地帯に墜落した。乗員4人乗客32人、合計36人全員が死亡。 |
ホーカシドレーHS-748-209 | 36人 | |||
1970/ 5/ 2 | ALM アンティリアン航空 980便 | アメリカ領ヴァージン諸島 . セント・クロイ島付近 |
23人 | 事故機は、アメリカ領ヴァージン諸島サン・クロワの東北東約30マイルの海上に墜落した。乗員乗客63人中23人が死亡。 |
マクドネル・ダグラス DC-9-33CF | 63人 | |||
1970/ 5/23 | 中華航空 802便 | 日本.東京都 羽田空港 |
1人 | 中華航空機が羽田空港着陸時、空港事務所の標識塗り替え作業を行っていた職員のライトバンに旅客機の主脚が接触、運転席にいた職員が圧死した。 |
ボーイング707 | 11人 | |||
1970/ 7/ 3 | ダン・エア・サービス 1903便 | スペイン.カタルーニャ州 バルセロナ |
112人 | 事故機は、着陸アプローチ中に空港から65キロメートル手前の山に激突し爆発炎上。乗員乗客112人全員が死亡。 |
デ・ハビランド コメット4B | 112人 | |||
1970/ 7/ 5 | エア・カナダ 621便 | 日本. |
109人 | 乗員乗客109人全員が死亡。 |
マクドネル・ダグラス DC-8-63 | 109人 | |||
1970/ 7/27 | フライング・タイガー・ライン 45便 | 日本.沖縄県那覇市 那覇空軍基地前の海上 |
4人 | アメリカの貨物ジェット機が豪雨をもたらした雲を事故機が通過した瞬間に盲目状態となり墜落した。運航乗務員4名全員が犠牲になった。 |
マクドネル・ダグラス DC-8-63AF | 4人 | |||
1970/ 8/ 6 | パキスタン国際航空 | パキスタン.ラーワルピンディ 南東約20kmの地点 |
30人 | 事故機は、ラーワルピンティ(ベナジル・ブット国際空港と考えられる)を離陸約3分後、左主翼を下げ、高速で墜落した。乗員乗客30人全員死亡。 |
フォッカー F-27 | 30人 | |||
1970/ 8/ 9 | LANSAペルー航空 | ペルー.クスコ |
101人 | 事故機は、クスコを離陸滑走中に右翼第3エンジンに故障が発生し、上昇旋回中に空港近くの丘に墜落した。 |
ロッキード 188A エレクトラ | 100人 | |||
1970/ 8/12 | 中華航空 206便 | 台湾.台北 松山空港西側の山林 |
14人 | 206便は、台北・松山空港への着陸アプローチに失敗、空港の西側にある山林に墜落。乗員5人乗客26人、合計31人中14人が死亡。 |
日本航空機製造 YS-11 | 31人 | |||
1970/ 8/29 | インディアン航空 | インド.アッサム州 カンバールグラム |
39人 | 事故機は、シルチャル空港を離陸直後に丘に墜落した。 乗員5人乗客34人、合計39人全員が死亡。 |
フォッカー F-27 | 39人 | |||
1970/ 9/ 2 | アエロフロート 3630便 | ウクライナ. ドニプロペトロフシク |
37人 | 状況:3630便が、高度27000ftを巡航中にコントロールを喪失して、ウクライナ・ドニプロペトロフシク近郊に墜落した。乗員乗客37人全員が死亡した。 |
ツポレフ Tu-124 | 37人 | |||
1970/ 9/22 | フリーライフ | 大西洋横断飛行中 |
3人 | 気球による大西洋横断飛行中に空気を加熱するシステムが故障し、救助を要請する内容の交信を最後に消息を絶った。乗員3人全員が死亡。 |
ロジェ気球 | 3人 | |||
1970/10/ 2 | ゴールデンイーグル航空 108便 | アメリカ.コロラド州 シルバー・プルーム |
32人 | 108便は、巡航中にコロラド州シルバー・プルームの西約17kmの地点に墜落した。乗員乗客40人のうち乗員乗客32人が死亡した。 |
マーチン4-0-4(N464M) | 40人 | |||
1970/11/14 | サザン航空 932便 | アメリカ.ウェストヴァージニア州 ハンティントン・トライステート空港 |
75人 | 着陸進入中に着陸進入中に最低降下高度 (MDA) よりも低く降下したため滑走路手前約1.6kmの丘の木々に衝突して墜落。乗員乗客75人全員が死亡。 |
マクドネル・ダグラス DC-9-31 | 75人 | |||
1970/11/27 | キャピトル・インターナショナル航空 C2C3/26便 | アメリカ.ワシントン州タコマ アンカレッジ国際空港 |
47人 | 事故機は、アンカレッジ国際空港を離陸時にオーバーランした。 乗員乗客229人中47人が死亡。 |
ダグラス DC-8-63CF | 229人 | |||
1970/12/31 | Rousseau Aviation | アルジェリア.アルジェ アルジェ北方沖 |
30人 | 事故機は、アルジェリア・アルジェからスペイン・メノルカ島に向かっていたが、 巡航中にアルジェ北方沖に墜落した。 乗員3人乗客27人(28人?)、合計30人(31人?)全員が死亡。 事故機は、メーデーを送信した後、アルジェ沖に不時着水した。 メーデーは受信され、捜索されたが、 事故機の痕跡は海上からは発見されなかった。 事故機は1963年に製造された。 |
Nord 262E(F-BNGB) | 30人 | |||
1970/12/31 | アエロフロート航空 | ソ連.レニングラード Smolnoye空港 |
93人 | 事故機は、ソ連レニングラードからソ連アルメニア共和国・エレヴァンに向かっていたが、 レニングラード・Smolnoye空港を離陸直後に墜落した。 乗員3人乗客90人、合計93人全員が死亡。 複数基のエンジン故障が原因と伝えられる。 |
イリューシンIL-18V(CCCP-75773) | 93人 | |||
1971/ 1/18 | バルカン・ブルガリア航空 130便 | スイス.チューリッヒ クローテン空港付近 |
45人 | 130便がチューリヒ・クローテン空港へ着陸進入中に空港付近に墜落した。乗員乗客47人のうち、乗員乗客45人が死亡。 |
イリューシン IL-18D(LZ-BED) | 47人 | |||
1971/ 1/29 | TAA 592便、 CPエア 301便 | オーストラリア. シドニー国際空港 |
0人 | 着陸後、待機していた301便と、離陸を始めた592便が滑走路上で接触。両機の乗員乗客に死者負傷者は出なかった。 |
ボーイング 727-76、ダグラス DC-8-63 | 240人 | |||
1971/ 3/31 | アエロフロート航空 | ウクライナ. ボロシーロフグラード空港 |
64人 | ソ連ウクライナ共和国・ボロシーロフグラードに向かっていた事故機が、 空港への着陸進入中にボロシーロフグラード近郊の高度600mで右主翼の外側が分解し墜落。 乗員乗客64名全員が死亡。 |
アントノフAn-10(CCCP-11145) | 64人 | |||
1971/ 5/23 | アビオジェネックス航空 | ユーゴスラビア.リエカ リエカ空港 |
78人 | リエカ空港に最終進入中滑走路端から4Km高度300mの地点で激しい雨と乱気流に遭遇し、アプローチ経路から逸脱し滑走路に墜落。乗員乗客78人が死亡。 |
ツポレフ Tu-134A | 83人 | |||
1971/ 6/ 6 | ヒューズ・エア・ウエスト 706便、アメリカ海兵隊 | アメリカ.カリフォルニア州 サン・ガブリエル山脈 |
50人 | 706便が離陸上昇中であった午後6時11分に15,150フィートで2機はほぼ直角で空中衝突した。両機の乗員乗客51人中50人が死亡。 |
マクドネル・ダグラス DC-9、 ファントムII | 51人 | |||
1971/ 6/ 7 | アルゲニー航空 485便 | アメリカ.コネティカット州 ニューへイヴン空港 |
28人 | ニューへイヴン空港へ着陸進入中に、最低降下高度以下に意図的に降下させ滑走路の手前に墜落した。乗員乗客31人中28人が死亡。 |
コンベア CV-580 | 31人 | |||
1971/ 7/ 3 | 東亜国内航空 63便 ばんだい号 | 日本.北海道函館市 函館空港北方の横津岳 |
68人 | 函館空港への着陸アプローチ中に山間部に墜落。 機長・副操縦士・客室乗務員2名、乗客64名の計68名全員が死亡した。 |
日本航空機製造 YS-11A-217 | 68人 | |||
1971/ 7/25 | アエロフロート航空 | ソ連.イルクーツク イルクーツク空港 |
97人 | イルクーツク空港に着陸進入中墜落。 乗員乗客130人のうち97人が死亡。 |
ツポレフ Tu-104B | 130人 | |||
1971/ 7/30 | 全日本空輸 58便、航空自衛隊 | 日本.岩手県岩手郡雫石町 上空を飛行中 |
162人 | 全日本空輸(全日空)の旅客機と航空自衛隊の戦闘機が空中衝突し、双方とも墜落した。全日空機の乗員乗客162人は全員死亡。 |
ボーイング727、ノースアメリカンF-86F | 163人 | |||
1971/ 7/30 | パンアメリカン航空 845便 | アメリカ. サンフランシスコ国際空港 |
0人 | 845便は、離陸時に主脚を進入灯に衝突させたため緊急着陸した。死者は出なかったが、29人が負傷し、そのうち10人が重症を負った。 |
ボーイング 747-121 | --- | |||
1971/ 8/ 3 | 東亜国内航空 おき号 | 日本.広島県三原市 広島空港 |
0人 | 広島空港で片側エンジンのみを使った離陸の訓練中、エンジンコントロールに失敗。滑走路を100mオーバーランして砂地にのめり込む。 |
日本航空機製造 YS-11 | --- | |||
1971/ 8/28 | マレーヴ・ハンガリー航空 | デンマーク.コペンハーゲン サルトホルム島沖 |
32人 | 事故機は、コペンハーゲン空港に着陸進入中にコペンハーゲン近郊のSaltenholm島(サルトホルム?)沖の海上に墜落した。乗員乗客34人のうち32名が死亡。 |
イリューシン IL-18 | 34人 | |||
1971/ 9/ 4 | アラスカ航空 1866便 | アメリカ.アラスカ州 ジュノー |
111人 | 1866便が、経由地の州都ジュノーに着陸進入中、空港の西約30Kmのチルカット山岳地帯の標高750mの渓谷の斜面に墜落した。乗員乗客111人全員が死亡。 |
ボーイング 727-193 | 111人 | |||
1971/ 9/ 6 | パンインターナショナル 112便 | ドイツ.ハンブルグ ハンブルグ空港から4.5km |
22人 | 112便はハンブルグ空港滑走路34からの離陸後、左右のエンジンが停止、アウトバーンに不時着。死者: 乗員乗客121人中22人が死亡。 |
BAC 1-11 515FB | 121人 | |||
1971/ 9/11 | 東亜国内航空 | 日本.三重県熊野市 波田須駅の南方200m |
1人 | 死者42人を出した三重県南部の土砂災害で読売テレビがチャーターし取材中、ミカン畑の運搬用ケーブルに接触、波田須駅の南方200mの斜面へ墜落。 |
ヒューズ・ヘリコプターズ、ヒューズ500 | - | |||
1971/ 9/13 | 中国人民解放軍 | モンゴル.ヘンティー県 | 9人 | 林彪共産党中央委員会副主席はソビエト連邦に向けて逃亡したものの、モンゴル人民共和国ヘンティー県に墜落した。乗員乗客9人全員が死亡。 |
ホーカー・シドレー HS121 | 9人 | |||
1971/10/ 2 | 英国欧州航空 706便 | ベルギー. ウェスト=フランデレン州 |
63人 | 706便が、飛行中に圧力隔壁が破損して空中分解し、乗員乗客63人全員が犠牲となった。 |
ビッカース ヴァンガード951 | 63人 | |||
1971/12/24 | LANSA ペルー航空 508便 | ブラジル. |
91人 | ペルーのリマからイキトスへ向かう途中、アマゾン上空で激しい乱気流と落雷に遭遇、右翼を大きく損傷後空中分解し、山岳地帯の森林へ墜落した。 |
ロッキード L-188A エレクトラ | 92人 | |||
1972/ 1/ 7 | イベリア航空 602便 | スペイン.バレアレス諸島 イビサ空港の西15km地点 |
104人 | スペイン国内線が、バレアレス諸島のイビサ空港へ向けて着陸アプローチ中に最低飛行高度を守らなかったため、空港近くの山に高速で激突し爆発炎上した。 |
シュド・アビアシオン SE-210 カラベル VI-R | 104人 | |||
1972/ 3/14 | スターリング航空 296便 | アラブ首長国連邦.カルバ |
112人 | スリランカからデンマークに向かっていたチャーター機が、夜間に経由地である中東のドバイへのアプローチ中に空港から80キロメートルの地点に墜落した。 |
シュド・アビアシオン SE-210 カラベル 10B3 | 112人 | |||
1972/ 4/18 | イースト・アフリカン航空 720便 | エチオピア.ボレ ハイレ・セラシエ1世国際空港 |
43人 | 離陸の際タイヤが破裂したため離陸を中断しようとしたが、ブレーキの故障により滑走路をオーバーランし、炎上した。乗員乗客107人中43人が死亡。 |
ヴィッカース VC-10-1154 | 107人 | |||
1972/ 5/ 5 | アリタリア航空 112便 | イタリア.パレルモ県 モンターニャ・ロンガ |
115人 | ローマを出発したイタリア国内線が、パレルモへのアプローチ中にシチリア島にあるロンガ山に墜落。乗員乗客115人全員が死亡。 |
ダグラス DC-8-43 | 115人 | |||
1972/ 5/15 | 日本航空 便名不明 | 日本.東京 羽田空港 |
0人 | 羽田空港を離陸中に滑走路端から2000フィート付近で滑走路を逸脱し暴走し、第4エンジン取付け部付近から出火した。16人が重軽傷を負った。 |
マクドネル・ダグラス DC-8-61 | - | |||
1972/ 5/18 | アエロフロート 1491便 | ソビエト連邦.ウクライナ ハルキウ近郊 |
122人 | アエロフロート1491便の両主翼が飛行中に分解し墜落した。乗員8人乗客114人。合計122人全員が死亡。 |
アントノフ An-10A | 122人 | |||
1972/ 5/30 | デルタ航空 9570便 | アメリカ.テキサス州 GS国際空港 |
4人 | 訓練飛行を行っていたデルタ航空9570便がグレーター・サウスウエスト国際空港へ着陸する際に墜落。乗員4人全員が死亡。 |
マクドネル・ダグラス DC-9-14 | 4人 | |||
1972/ 5/30 | 横浜航空 そよかぜ号 | 日本.北海道樺戸郡月形町 分監山の山頂下 |
10人 | 「そよかぜ号」は紋別空港を離陸を離陸した35分後を最後に通信が途絶え、捜索の結果分監山の山頂下に墜落した機体を発見。乗客8名乗員2名全員死亡。 |
セスナ 402A | 10人 | |||
20/ 2/14 | 日本. |
人 | 上の5/30を詳細.日本とする。ここは19720612 Line.3970 | |
人 | ||||
20/ 2/14 | 日本. |
人 | ||
人 | ||||
1972/ 9/23 | 東亜国内航空 583便 | 日本.鹿児島県奄美市 奄美空港 |
0人 | 奄美空港への着陸時に副機長が誤って車輪を引込むミスを犯して胴体着陸となった。 |
日本航空機製造 YS-11 | - | |||
1972/12/ 8 | 東亜国内航空 便名不明 | 日本.大分県国東市 大分空港 |
0人 | 東亜国内航空機が大分空港に着陸後、エプロンに向かうためにUターンを行ったところ、操作を誤り滑走路外へ逸脱。草地へ突っ込み前脚を損傷した。 |
ボーイング727-100 | - | |||
1973/ 2/11 | 栄工業所有 | 日本愛媛県. 東三方ヶ森北方 |
3人 | 栄工業所有のセスナ機が行方不明となった。6年後、愛媛県東三方ヶ森北方で機体の部品と遺骨の一部を発見墜落したものとして確認された。墜落原因等は不明。 |
セスナ機(形式不詳) | - | |||
1976/ 3/23 | 大洋航空 | 日本.東京都世田谷区 児玉誉士夫の私邸 |
1人 | ロッキード事件の渦中にあった児玉誉士夫の暗殺を狙い故意に墜落させたと見られる。操縦者死亡、同乗者なし。児玉誉士夫邸に勤務していた家政婦1人が負傷。 |
パイパーPA-28-140 | 1人 | |||
1976/ 9/15 | 大洋航空(近代航空によるチャーター) | 日本.神奈川県西部沖 相模湾上空2000m |
2人 | 元高崎経済大学学長で経済学者の田中精一夫妻が遊覧飛行中に、機長たちに切りつけ飛び降りて自殺した。乗務員2人は負傷した。 |
セスナ 172M | 4人 | |||
1977/ 9/ 8 | 全日本空輸 855便 | 日本.東京都大島町 大島空港 |
0人 | 伊豆大島の大島空港に着陸の際、オーバーランし車輪を折損し、胴体着陸し機体は中破した。乗員乗客55名のうち乗客13名が全治3日から10日のけがを負った。 |
日本航空機製造 YS-11A-500 | 55人 | |||
1978/ 6/ 2 | 日本航空 115便 | 日本.大阪府豊中市 伊丹空港 |
0人 | 伊丹空港へ着陸の際、胴体後部を滑走路に接触させるしりもち事故となった。死者はいなかったが、事故により2人が重傷を負い、23人が軽傷を負った。 |
ボーイング 747SR-46 | - | |||
1978/ 8/ 3 | ジャパン・レンタル・プレーン | 日本.栃木県男体山裏手 女峰山山麓 |
4人 | 8月3日から行方不明になっていたが、同月17日、栃木県男体山裏手の女峰山山麓に墜落しているのが発見された。 |
富士 FA-200 エアロスバル | - | |||
1979/ 1/30 | ヴァリグ・ブラジル航空 967便 | 日本.成田空港離陸後 太平洋上空を飛行中 |
6人 | 967便は太平洋上空を飛行中に失踪。機体および乗員は発見されなかったため、原因不明。成田空港開港初の遭難事故であり、乗員6名全員が犠牲になった。 |
ボーイング 707-323C | 6人 | |||
1979/ 7/21 | 東亜国内航空 381便 | 日本.東京都 羽田空港 |
0人 | 左後輪が出なかったことにより片脚着陸を行い胴体を滑走路に激しく擦り、滑走路から外れてオーバランする事態となったが、着陸は無事成功。 |
日本航空機製造 YS-11-109 | 71人 | |||
1982/ 2/ 9 | 日本航空 350便 | 日本東京都. 羽田空港 |
24人 | 精神疾患を抱えていた機長が錯乱し、突然機体の推力を急激に減少させながら機首下げを行った事により、羽田空港への着陸進入中に滑走路の手前の海面に墜落。 |
ダグラス DC-8-61 | 174人 | |||
1982/ 8/26 | 南西航空 611便 | 日本.沖縄県石垣市 石垣空港 |
0人 | 石垣空港への着陸時にオーバーランし、乗員乗客の脱出後に爆発炎上。死亡者はでなかったが、乗員乗客138人中48人が重軽傷。 |
ボーイング 737-2Q3 | 138人 | |||
1983/ 3/11 | 日本近距離航空 497便 | 日本.北海道標津郡 中標津空港手前約200m |
0人 | 中標津空港に着陸進入中、滑走路手前の樹木に接触し墜落。 操縦士が吹雪のため滑走路の視認に気をとられ、適切な進入角度を取らないまま着陸を行った。 |
日本航空機製造 YS-11A-208 | 52人 | |||
1984/ 7/31 | 大阪エアウェーズ、毎日新聞社 | 日本兵庫県明石市. 上空 |
3人 | 朝日放送がチャーターした大阪エアウェーズのヘリコプターに、毎日新聞社機が接触して双方墜落した。大阪エアウェーズ機に搭乗していた3人全員が死亡した。 |
アエロスパシアル、ベル 206B | 6人 | |||
1985/ 8/12 | 日本航空 123便 | 日本.群馬県多野郡上野村 高天原山山中 |
520人 | 修理ミスにより圧力隔壁が破損し垂直尾翼が吹き飛び油圧を損失した。操縦不能に陥り群馬県の山中に墜落。単独機による事故では史上最悪の犠牲者数。 |
ボーイング 747SR-46 | 524人 | |||
1987/ 2/17 | 海上保安庁福岡航空基地所属 捜索機 | 日本.佐賀県&福岡県 脊振山 |
5人 | 行方不明の漁船員捜索に向かう途中、脊振山山頂付近に墜落。機長・副操縦士・整備科員2名・通信員の5名全員が殉職。女性海上保安官初の殉職者が発生。 |
ビーチクラフト 200T | 5人 | |||
1987/ 8/ 2 | 日本農林ヘリコプター | 日本.神奈川県茅ヶ崎市 茅ヶ崎西浜海岸沖 |
2人 | ラジオ番組のために飛行していたヘリコプターが、高度を下げすぎて海面に墜落。番組パーソナリティ(石田紀子)と番組スタッフ1名が死亡。 |
アエロスパシアル AS350B | - | |||
1988/ 1/10 | 東亜国内航空 670便 | 日本.鳥取県境港市 米子空港 |
8人 | 米子空港を離陸滑走中、凍結により昇降舵が適切に働かなくなり、離陸中止を試みるもオーバーランして滑走路端の中海に突入。死亡者はなし(8人が負傷)。 |
日本航空機製造 YS-11-109 | 52人 | |||
1988/ 1/18 | 全日本空輸 779便 | 日本.北海道千歳市 千歳空港 |
0人 | 千歳空港への夜間着陸の際に滑走路を見失い、滑走路接地後に再浮上して滑走路の左側端に接地後オーバーランし滑走路を右側に飛び出して停止した。 |
ロッキード L-1011-385-1 トライスター1 | - | |||
1988/ 5/30 | 全日本空輸 | 日本.沖縄県宮古島市 下地島空港 |
0人 | 沖縄県の下地島空港で片方のエンジンを止めた状態での離陸訓練をしていた際に、滑走路を逸脱し空港エプロン上で停止した。事故機は機体各部を損傷した。 |
ボーイング 737-281 Adv | 3人 | |||
1990/ 9/27 | 阪急航空 204便 | 日本.宮崎県日向市細島港 牧島山山頂 |
10人 | 宮崎空港発延岡ヘリポート行きだった旭化成の社用定期204便が、日向市大字日知屋の牧島山山頂付近に墜落した。乗員2人乗客8人全員が死亡した。 |
川崎重工BK117-B1型 | 10人 | |||
1993/ 4/18 | 日本エアシステム 451便 | 日本.岩手県花巻市 花巻空港 |
0人 | 花巻空港に着陸進入中に激しい乱気流に巻き込まれ、急激に降下したためハードランディングし機体が破損、炎上した。死者はなく負傷者58人。 |
マクドネル・ダグラス DC-9-41 | 77人 | |||
1994/ 4/ 6 | 個人所有機 回送便 | 日本.広島県広島市 広島西飛行場 |
1人 | 広島西飛行場への着陸進入のために必要以上に高度を下げたことから、滑走路手前の現在の江田島市にある野登呂山山頂付近の斜面に激突大破した。 |
セスナ 208B | - | |||
1994/ 4/26 | 中華航空 140便 | 日本.愛知県名古屋市ほか 名古屋空港 |
人 | 名古屋空港への着陸復行の際に操縦士と機体制御システムが相反したあげく、失速し墜落。乗員乗客271人中264人が死亡。 |
エアバス A300B4-622R | 人 | |||
1994/10/18 | 朝日新聞社 取材機、毎日新聞社 取材機 | 日本.大阪府泉佐野市 上之郷IC上空 |
3人 | 朝日新聞社の取材ヘリコプターが、上之郷インターチェンジ上空で毎日新聞社の取材ヘリコプターと空中衝突し墜落。朝日新聞社機の乗員3人全員が死亡。 |
アエロスパシアル、アエロスパシアル | - | |||
1996/ 2/ 9 | 長崎航空 回送便 | 日本.長崎県東彼杵郡 高見岳 |
0人 | 福岡空港から長崎空港へ飛行中、長崎県東彼杵郡川棚町の高見岳に墜落した。 |
ブリテン・ノーマン BN-2B-20 | - | |||
1996/ 6/13 | ガルーダ・インドネシア航空 865便 | 日本.福岡県福岡市 福岡空港 |
3人 | 福岡空港を離陸滑走中にエンジンが故障し離陸中断したが、離陸決心速度を既に超過していたためオーバーラン、空港に隣接する道路を横切り、擱座・炎上した。 |
マクドネル・ダグラス DC-10-30 | 275人 | |||
1997/ 1/24 | 日本フライングサービス | 日本.愛知県岡崎市 鉢地町近くの山中 |
8人 | トヨタ自動車の社員輸送のため、静岡県裾野市から愛知県豊田市に向かっていたが、悪天候による視界不良のため愛知県岡崎市鉢地町近くの山中に墜落。 |
アエロスパシアル AS365N2 | 8人 | |||
1997/ 6/ 8 | 日本航空 706便 | 日本.三重県 志摩半島上空 |
0人 | 着陸アプローチ中に自動操縦が突如解除され、機体が突如乱高下したことで搭乗員が負傷した。死亡者はいなかったが、その後負傷した客室乗務員1人が死亡した。 |
マクドネル・ダグラス MD-11 | 180人 | |||
1998/11/14 | 日本トランスオーシャン航空 022便 | 日本.東京都新島村 新島空港西南100km上空 |
0人 | 新島空港の西南約100キロメートル上空で急激な機体の動揺に襲われ、乗客1名と客室乗務員1名が重傷を負い、乗客2名と客室乗務員1名が軽傷を負った。 |
ボーイング 737-200 | - | |||
2000/ 2/16 | エアーニッポン 354便 | 日本.北海道札幌市 札幌飛行場 |
0人 | 札幌飛行場への着陸時に滑走路をオーバーランし、スノーバンクに衝突した。 |
日本航空機製造 YS-11A-213 | - | |||
2001/ 1/31 | 日本航空 907便、日本航空 958便 | 日本.静岡県焼津市沖 駿河湾上空 |
0人 | 航空管制官が誤った指示を出したため、2機が空中衝突寸前のニアミスを起こした。乗客乗員677人の内907便の乗客100人が負傷。 |
ボーイング 747、ダグラス DC-10 | 677人 | |||
2001/ 5/19 | 中日本航空 訓練機、中日本航空 訓練機 | 日本.三重県桑名市 上空640m |
6人 | 同一会社に所属するヘリコプターと軽飛行機の訓練機同士が接触、双方墜落し大破した。ヘリコプターは墜落後炎上し民家2棟が類焼。両機の乗員6人全員が死亡。 |
アエロスパシアル AS 332L1、セスナ 172P | 6人 | |||
2002/ 1/21 | 全日本空輸 391便 | 日本.北海道函館市 函館空港 |
0人 | 函館空港に着陸時ウインドシアに遭遇し着陸復行を決意したが、機体の後部が滑走路に接触し中破した。客室乗務員3人が軽傷を負ったが無事着陸した。 |
エアバス A321-131 | 93人 | |||
2002/ 3/ 1 | 航空大学校帯広分校 訓練機 | 日本.北海道帯広市 防風林に墜落 |
1人 | 帯広空港を離陸し、有視界飛行方式によりスピンからの回復操作の訓練中、帯広市美栄町西5線の防風林に墜落、大破した。乗員2名中1人が死亡。 |
スリングスビー式T67M MKII型 | 2人 | |||
2002/ 6/26 | 全日本空輸 訓練機 | 日本.沖縄県宮古島市 下地島空港 |
0人 | 沖縄県下地島空港でタッチアンドゴーの訓練中に、滑走路をオーバーランして滑走路東側の草地に止ったものの機体を大きく損傷した。 |
ボーイング 767-281 | 3人 | |||
2002/10/21 | 日本航空 356便 | 日本.静岡県浜松市沖 海上上空 |
0人 | 静岡県浜松市付近の上空でウインドシアに巻き込まれ、機体の一部が損傷。操縦士の未熟さが原因。乗客3名と客室乗務員1名が重傷。29人が軽傷。 |
ボーイング 747-400D | - | |||
2003/ 1/27 | 全日本空輸 908便 | 日本.千葉県成田市 成田国際空港 |
0人 | 雨天追い風の中、操縦ミスで速度超過のまま滑走路中央近くで着地したため停止できず、B滑走路を約70メートルオーバーランした。 |
ボーイング 767-300 | 102人 | |||
2003/ 6/ 7 | 日本航空 322便 | 日本.福岡県福岡市 福岡空港 |
0人 | 福岡空港の滑走路に向けてタキシング中、停止位置標識で止まるために急ブレーキをかけた。客室乗務員1名が重傷、3名が軽傷を負った。 |
ボーイング 767-300 | - | |||
2004/ 1/ 1 | 日本エアシステム 979便 | 日本.鹿児島県大島郡天城町 徳之島空港 | 0人 | 徳之島空港へ着陸時に左主脚を折損し、左主翼が滑走路上に接触して動けなくなった。原因は左主脚に金属疲労による亀裂が生じ、着陸時の衝撃による折損。 |
マクドネル・ダグラス MD-81 | 169人 | |||
2004/ 9/23 | 日本航空ジャパン 2408便 | 日本.大阪府大阪市ほか 伊丹空港 |
0人 | 伊丹空港へ向けて降下中、タービュランスに巻き込まれ機体を動揺させ、幼児に重度の熱傷を負わせたが、救急車の要請をしないなどの不適切な対応であった。 |
マクドネル・ダグラス MD-90-30 | - | |||
2005/ 5/ 3 | 静岡県警察航空隊 ふじ1号 | 日本.静岡県清水市 清水区の市道 |
5人 | 上空から高速道路の渋滞状況を監視中にアパートの屋根に接触した後、市道へ叩きつけられるように落下して墜落、燃料タンクに引火し全焼。 |
アグスタ A109K2 | 5人 | |||
2005/ 6/15 | 日本航空インターナショナル 1002便 | 日本.東京都 羽田空港 |
0人 | 羽田空港へ着陸した際、前脚が破損し滑走路上で自走不能となった。この衝撃で機体が小破し、乗客17名が軽傷を負った。 |
ボーイング 767-300 | - | |||
2005/ 8/12 | JALウェイズ 58便 | 日本.福岡県福岡市 福岡空港 |
0人 | 福岡空港離陸直後にエンジンから出火、部品の破片が市街地に散乱した。出火した模様は偶然NHKのテレビカメラに撮られており放送された。 |
マクドネル・ダグラス DC-10-40 | 229人 | |||
2007/ 3/13 | 全日本空輸 1603便 | 日本.高知県南国市 高知空港 |
0人 | |
ボンバルディア DHC-8-402Q ダッシュ8 | 人 | |||
2007/ 4/ 9 | アカギヘリコプター 輸送機 | 日本.富山県 北アルプス・水晶岳 |
2人 | 富山県の北アルプス・水晶岳にある場外離着陸場から離陸直後に斜面に激突大破。 搭乗者10名のうち機長と乗客1名が死亡。 |
富士ベル・204B-2 | 10人 | |||
2007/ 8/20 | チャイナエアライン 120便 | 日本.沖縄県那覇市 那覇空港 |
0人 | 那覇空港着陸直後に漏れた燃料が右エンジンから出火し爆発、炎上した。死者は出なかった。 |
ボーイング 737-809 | 165人 | |||
2007/10/27 | 大阪航空 体験飛行便 | 日本.大阪府堺市 南海電鉄の線路上 |
2人 | 体験飛行と称し、資格も経験もない乗客に操縦桿を握らせており、飛行中に突風を受けた際に、機体の回復操作を困難とする急激な操縦操作を行った事による。 |
ロビンソン R22 Beta | 2人 | |||
2008/ 7/ 6 | 小川航空 取材機(機体記号:JA9755) | 日本.、青森県下北郡 大間崎沖付近 |
4人 | 海上自衛隊護衛艦さわゆきの火災を取材するため大間崎付近の海上を飛行中に墜落した。濃霧により操縦士が空間識失調になったためと考えられている。 |
アエロスパシアル AS350B | 4人 | |||
2009/ 3/23 | フェデックス 80便 | 日本.千葉県成田市 成田国際空港 |
2人 | 成田空港への着陸時に、滑走路への接地後にポーポイズ現象が起こり、左主翼の付け根が破断し横転。滑走路脇へ転覆、炎上した。 |
マクドネル・ダグラス MD-11F | 2人 | |||
2009/ 9/11 | 岐阜県防災航空隊 若鮎2 | 日本岐阜県高山市. ロバの耳の登山道付近 |
3人 | 通称ロバの耳の登山道付近において救助活動中に付近の岩壁に接触し墜落した。ホバリング中にメインローターが付近の岩壁に接触し墜落したものと推定している。 |
ベル・ヘリコプター ベル 412EP | - | |||
2010/ 7/25 | 埼玉県防災航空隊 あらかわ1 | 日本.埼玉県秩父市大滝 山中 |
5人 | 滝つぼに転落した女性登山者の救助活動中に機体が樹木に接触して墜落。 |
ユーロコプター AS365N3 | 7人 | |||
2010/ 8/18 | 海上保安庁 あきづる | 日本.香川県多度津町 佐柳島沖 |
5人 | 第六管区海上保安本部所属のヘリコプターが、体験航海中の巡視艇に対するデモ飛行の合間に行った哨戒飛行中 に、送電線に接触後海面に墜落した。 |
ベル 412EP | 5人 | |||
2011/ 7/28 | 航空大学校 訓練機 | 日本.北海道河西郡芽室町 剣山の山中 |
3人 | 帯広空港を離陸して約10分後に剣山の山中に墜落して大破・炎上した。乗員4人中3人が死亡。 |
ビーチクラフト モデルA36 ボナンザ | 4人 | |||
2011/ 9/ 6 | 全日本空輸 140便 | 日本.和歌山県串本町の東 | 0人 | 那覇空港から東京国際空港へ向かっている最中に、副操縦士の操作ミスのため機体が反転し、急降下した。 |
ボーイング 737-781 | 117人 | |||
2012/ 2/ 5 | 全日空 731便 | 日本.宮城県名取市ほか 仙台空港 |
0人 | 仙台空港への着陸時に機長は着陸復航を行ったが、この時に機体の尾部を滑走路に接触させた。事故により機体の後部圧力隔壁なども損傷を受けた。 |
エアバス A320-211 | - | |||
2015/ 2/12 | 海上自衛隊 OH-6DAヘリコプター | 日本.宮崎県えびの市 | 人 | 宮崎県えびの市で発生した海上自衛隊OH-6DAヘリコプターの墜落事故である。隊員3名が殉職した。 |
ヒューズ・ヘリコプターズ OH-6DA | 人 | |||
2015/ 4/14 | アシアナ航空 162便 | 日本.広島県三原市本郷町 広島空港 |
0人 | 広島空港の滑走路へ進入する際、標準接近高度より低く飛行していたため、着陸復行を行ったが間に合わず、着陸後滑走路を逸れて停止した。 |
エアバス A320-232 | 81人 | |||
2015/ 7/26 | 個人所有機(機体記号:JA4060) | 日本.東京都調布市 富士見町1丁目 |
3人 | 慣熟飛行の届出 で調布飛行場から伊豆大島に向けて離陸した直後、近隣の住宅地に墜落し、大破・炎上。搭乗者2人と地上の1人が死亡。 |
パイパー PA-46-350P | 5人 | |||
2015/ 8/28 | 第一航空 101便 | 日本.沖縄県島尻郡粟国村 粟国空港 |
0人 | 那覇空港発粟国空港行きの便が、粟国空港着陸直後に滑走路から大きく右側にそれ、空港外周の柵に衝突した。乗員乗客14名に死者はいないが、11名が負傷。 |
バイキング DHC-6 ツイン・オッター400 | 14人 | |||
2016/ 3/26 | 個人所属機 | 日本.大阪府八尾市 八尾空港 |
4人 | 八尾空港滑走路に着陸の際バウンドし復行を試みたが上昇中に失速しスピンに入り墜落した。乗員4人全員が死亡。 |
ムーニー M20C | 4人 | |||
2016/ 4/ 6 | 航空自衛隊飛行点検隊(入間基地) | 日本.鹿児島県鹿屋市 高隈山地御岳山頂付近 |
6人 | 海上自衛隊鹿屋航空基地の飛行点検業務のため飛行中、高隈山地の御岳山頂付近(標高900メートル付近)に墜落。 |
U-125 | 6人 | |||
2016/ 5/27 | 大韓航空 2708便 | 日本.東京都大田区 羽田空港 |
0人 | 羽田空港を離陸滑走中に左エンジンから発煙し、その後出火した。 |
ボーイング 777-300 | 人 | |||
2017/ 1/19 | ANA1831便(JA461A) | 日本.北海道千歳市ほか 新千歳空港 |
0人 | 新千歳空港に着陸後、オーバーランして滑走路端の草地で停止した。 |
ボンバルディアDHC-8-Q400 | - | |||
2017/ 3/ 5 | 長野県 消防防災ヘリコプター「アルプス」 | 日本.長野県松本市ほか 鉢伏山 |
9人 | 山岳救助訓練のため、搭乗員9人を乗せ、長野県松本市の松本空港を離陸した後、鉢伏山付近に墜落。搭乗員9人全てが死亡。 |
ベル 412EP | 9人 | |||
2017/ 5/15 | 陸上自衛隊北部方面航空隊 LR-2 | 日本.北海道北斗市湯ノ沢 袴腰山 |
4人 | 急患搬送のため出動して消息を絶った自衛隊機が、後日、北斗市の袴腰山山頂から東に3kmの山中で機体が発見されたが、乗員4名はいずれも死亡が確認された |
LR-2連絡偵察機(ビーチクラフト社) | 4人 | |||
2017/ 6/ 3 | 新中央航空(機体記号:JA3989) | 日本.富山県立山町 獅子岳 |
4人 | 富山空港から松本空港に向かっていた軽飛行機が、富山県立山町の獅子岳南東斜面に墜落した。 |
セスナ セスナ172P | 4人 | |||
2017/ 6/ 9 | 崇城大学機 | 日本.長崎県大村市 長崎空港 |
0人 | 長崎空港で崇城大学機が車輪を出ていない状態で着陸をした結果、胴体着陸となり滑走路上で停止した。これに伴い滑走路が3時間余り閉鎖された。 |
ビーチクラフト社ビーチクラフト58 | - | |||
2017/ 8/14 | 個人所有 | 日本.奈良県山添村 山の中 |
2人 | 八尾空港から福島空港に向かっていた軽飛行機が奈良県山添村の山中に墜落した。 |
ダエア・ソカタ ソカタTBM700 | 2人 | |||
2017/ 8/17 | 海上自衛隊しらせ飛行科CH-101 | 日本.山口県岩国市 岩国基地 |
0人 | 岩国基地でホバリング中にバランスを崩し横転したまま墜落した。事故で機体の一部が損傷したほか、乗員8人のうち4人が負傷した。 |
CH-101(アグスタウェストランド AW101) | 8人 | |||
2017/ 8/26 | 海上自衛隊第21航空群第25航空隊所属機 | 日本. |
3人 | 護衛艦「せとぎり」での夜間発着艦訓練中に姿勢方位基準装置の電源を切ったところ、自動操縦装置による姿勢の安定を維持する機能が低下し墜落した。 |
三菱重工業SH-60J | 4人 | |||
2017/ 9/23 | KLMオランダ航空 868便 | 日本.大阪府大阪市北区 道路上 |
0人 | 関西国際空港を離陸した868便が大阪市上空を加速上昇中、胴体フェアリングのパネルが脱落し、大阪市北区の道路を走行中の車両に衝突した。 |
ボーイング777-200型 | - | |||
2017/10/ 8 | 個人所属 | 日本.宮城県栗原市 瀬峰場外離着陸場 |
0人 | 離陸中止後にオーバーランして水田の上に転覆し、機体を損傷した。 |
ビーチクラフト社 E33 | - | |||
2017/10/15 | 個人所属 | 日本.福井県坂井市春江町 福井空港の北西約4km |
人 | 福井空港の北西約4km、高度約300mを飛行中に発動機の出力が継続的に損失したため、川に不時着した。 |
ビーチクラフト A36 | 人 | |||
2017/10/17 | 航空自衛隊浜松救難隊UH-60J | 日本.静岡県浜松市 浜松基地 |
3人 | 17時50分ごろ飛行訓練のため浜松基地を離陸後、浜松基地沖の洋上に墜落し、乗員4名のうち3名が死亡、1名が行方不明となった。 |
三菱重工業 UH-60J | 4人 | |||
2017/10/18 | 航空自衛隊 F-4 | ---- | 0人 | 飛行訓練のために滑走路に向かっていたF-4戦闘機の主脚が折れ、誘導路上で出火し、約20分後に消えた。 |
マクドネル・エアクラフト F-4 | - | |||
2017/11/ 8 | 東邦航空回送便 | 日本.群馬県多野郡 上野村 |
4人 | 業務を終え、山梨県から栃木県のヘリポートに向かっていた回送便が長野・群馬県境を越えた後機体が制御不能に陥り、上野村の橋付近に墜落、炎上、大破した。 |
エアバス・ヘリコプターズAS332L | 4人 | |||
2017/12/29 | 海上保安庁10管区所属サーブ340 | ---- | 1人 | 日本エアコミューターの整備士が海上保安庁の航空機をけん引していたところ、機体が傾き左翼が地面に接触し整備士の1人が下敷きとなり死亡した。 |
サーブ340 | - | |||
2018/ 3/24 | ピーチアビエーション 151便 | 日本.福岡県福岡市 福岡空港 |
0人 | ピーチアビエーション 151便が福岡空港着陸後、前脚のタイヤ2つがパンクして動けなくなり、滑走路が約2時間20分閉鎖された。 |
エアバスA320 | - | |||
2018/ 8/10 | 群馬県防災航空隊「はるな」 | 日本.群馬県・長野県 県境付近 |
9人 | 前橋市ヘリポートを離陸した「はるな」が、群馬県と長野県の県境付近を飛行中に消息を絶った。翌日、救出したが9人全員の死亡が確認された。 |
ベル 412EP | 9人 | |||
2019/ 2/20 | 航空自衛隊 第8航空団 第6飛行隊 F-2戦闘機 | 日本.山口県沖 日本海 |
0人 | 訓練で山口県沖の日本海を飛行中に、レーダーから機影が消えて連絡が取れなくなって墜落した。 |
三菱重工業 F-2 | - | |||
2019/ 4/ 9 | 航空自衛隊所属 F-35A | 日本.青森県東方 太平洋上 |
0人 | 青森県東方太平洋上でレーダー航跡が消失。機体の一部が海上で発見されたため、翌10日に墜落したと発表した。 |
ロッキード・マーティン F-35 | - | |||
2020/ 2/ 1 | 福島県警察航空隊 「あずま」 | ---- | 0人 | 臓器移植のための心臓を会津中央病院から福島空港に運んでいた福島県警察航空隊のヘリコプターが不時着、大破。7人が重軽傷を負い、移植は断念された。 |
アグスタウエストランド AW139 | - | |||
2022/10/ 3 | 日本トランスオーシャン航空 036便 | 日本.鳥取県境港市 美保飛行場付近 |
0人 | 美保飛行場(鳥取県)付近を飛行中だった那覇発小松行きの便が揺れ、客室乗務員の女性が右足親指を骨折した。 |
ボーイング 737-800 | - | |||
2023/ 3/ 2 | オールニッポンヘリコプター | 日本.岡山県岡山市 岡山空港 |
0人 | 燃料補給のために着陸した岡山空港の駐機スポットに接地する際に、機体姿勢が不安定になり強めに接地した。同機は大破したが火災は発生しなかった。 |
EC135T2 | - | |||
2023/ 4/ 6 | 陸上自衛隊第8師団第8飛行隊 | 日本.沖縄県宮古島市 宮古空港北西18kmの洋上 |
10人 | 宮古空港から北西約18kmの洋上空域でレーダーから消失し、その後の捜索で航空機の残骸が発見された。 |
UH-60JA | 10人 | |||
2023/ 4/18 | 海上保安庁 訓練機(機体番号:JA-395A) | 日本.大分県宇佐市 水田 |
0人 | 操縦感覚を養う訓練を行っていた訓練機が、教官からの「エンジンの出力があがらない。緊急着陸する」との無線連絡の直後、宇佐市の田んぼの中に不時着した。 |
セスナ 172 | - | |||
2023/ 9/ 7 | 航空大学校訓練機 | 日本.北海道釧路市 釧路空港 |
0人 | 釧路空港において連続離着陸訓練を行っていた訓練機が滑走路を逸脱し、誘導路に着陸した。その後当該機は空港敷地を囲むフェンスに激突し停止。 |
シーラス式SR22型 | 4人 | |||
2024/ 1/ 2 | 日本航空 516便、海上保安庁 みずなぎ1号 | 日本.東京都大田区 羽田空港滑走路上 |
5人 | 516便が羽田空港へ着陸した直後に海保機と衝突、両機ともに大破炎上した。516便に負傷者14名、海保側の機長が重傷、機長を除いた海保機の乗員5人が死亡。 |
A350-941、DHC-8-Q300 | 385人 | |||
2024/ 4/20 | SH-60K、SH-60K | --- |
8人 | 乗員8名全員が死亡 |
SH-60K、SH-60K | 8人 | |||
2024/ 4/24 | --- | 日本.北海道 新千歳空港 |
0人 | 新千歳空港に着陸する全日空機から煙油圧系統トラブルで滑走路上で停止。乗客乗員に怪我なし。 |
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2024/ 6/ 4 | ポーラーエアカーゴ752便 | 日本.千葉県成田市 成田国際空港 |
0人 | 成田空港を4日10時16分に離陸した直後のポーラーエアカーゴ機の右エンジンが破損、銚子沖で燃料を投棄し成田に引き返した。「重大インシデント」に認定。 |
ボーイング 777F | --- | |||
20/ 2/14 | 日本. |
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