小窓
航空機事故詳細

作成日:2025/5/13

事故発生日:西暦1972年12月8日
便名:東亜国内航空 便名不明
機種:ボーイング727-100
死者:なし
状況:東京発大分経由鹿児島行きの東亜国内航空機が大分空港に着陸後、 エプロンに向かうためにUターンを行ったところ、 操作を誤り滑走路外へ逸脱。 草地へ突っ込み前脚を損傷した。
東亜国内航空はジェット機を導入したばかりで、 万全を期すために機長資格者2名同乗させるダブルパイロット制を採用。 さらに当該機は東亜国内航空の運行責任者が直々に操縦していたが事故を避けられなかった。