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マラウイ共和国

作成日:2022/2/16
マラウイ共和国
公用語 チェワ語
英語
首都 リロングウェ
国家元首 大統領
副大統領
面積 118,480km2
面積順位 98位
人口 19,130,000人
人口順位 62位
人口密度 202.9人/km2
西暦2020年
GDP(MER) 110億3100万ドル
1人あたり 544ドル
西暦2019年
独立 西暦1964年7月6日
イギリスから
 
マラウイ共和国、 通称マラウイは、 アフリカ大陸南東部に位置する共和制国家で、 イギリス連邦加盟国である。 旧称はイギリス保護領ニヤサランド(Nyasaland、ニアサは「湖」の意)。 首都はリロングウェ、最大の都市はブランタイヤである。

アフリカ大地溝帯に位置する内陸国である。 マラウイ湖の西岸にあり、 東西の幅は90-161km、 南北の長さは900kmと南北に細長い形をした国。 国土はほとんど高原上にあり、 マラウイ湖が大きな面積を占める。 北・北西はタンザニアと、 東・南・南西はモザンビーク共和国と、西はザンビアと国境を接している。 チェワ族が主流。

アフリカではボツワナと並んで、 独立以来対外戦争や内戦を経験していない数少ない国で、 「アフリカの温かい心(The Warm Heart of Africa)」という別称を持つ。

地図

国旗

マラウイ.svg