小窓
白村江(はくそんこう/はくすきのえ)の戦い [朝鮮]

作成日:2023/7/2

白村江の戦い(はくすきのえのたたかい/はくそんこうのたたかい)

西暦660年新羅からの要請を受けて唐が13万の兵を起こし、 新羅5万の兵と共に唐・新羅連合軍が百済を滅ぼした。
大和政権以来百済との友好関係を保ってきた日本は、 百済復興のために水軍を派遣し、 百済遺民とともに、 西暦663年10月5日(天智天皇2年8月28日)に唐・新羅連合水軍と白村江で戦い、大敗した。
この戦いを「白村江の戦い」と呼ぶ。