小窓
吉備姫王(きびひめのおおきみ/きびひめのみこ)

作成日:2023/6/23

吉備姫王
きびひめのおおきみ
きびひめのみこ
生年  不詳
没年  西暦643年10月28日
      皇極天皇2年9月11日
父親  桜井皇子
母親 
配偶者 茅渟王
子女  皇極天皇
      孝徳天皇
 

吉備姫王(きびひめのおおきみ/きびひめのみこ) 生年不詳 - 西暦643年10月28日(皇極天皇2年9月11日)

吉備姫王は、飛鳥時代の日本の皇族(王族)。
吉備島皇祖母命(きびのしまのすめみおやのみこと)と尊称を受ける。
桜井皇子(欽明天皇の皇子)の王女。
母は未詳。
茅渟王(押坂彦人大兄皇子の子)の妃となり、 宝女王(皇極天皇・斉明天皇)・軽皇子(孝徳天皇)を儲けた。

稲を貸し付ける「出挙すいこ(高利貸しか?)」を行った。