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作成日:2025/8/18
事故発生日:
西暦1915年
1月3日
便名:大阪発東京行き 翦風号
機種:モラヌ・ソルニエー式
死者:2人が死亡。
状況:萩田常三郎飛行士、 大橋繁治助手により大阪 - 東京間の長距離記録飛行のため京都深草練兵場から離陸した直後、 高度約40メートルで方向転換した際にエンジン不調となり、 引き返そうとするも失速墜落、 機体は炎上し両名とも死亡した。
西暦1915年
の
白鳩号事故
と共に、 日本の民間航空黎明期における特筆すべき事故とされる。