ギニア・ビサウ共和国
公用語 | : | ポルトガル語 |
首都 | : | ビサウ |
国家元首 | : | 大統領、首相 |
面積 | : | 36,125km2 |
面積順位 | : | 133位 |
人口 | : | 196万8000人 |
人口順位 | : | 147位 |
人口密度 | : | 70人km2 |
| | 西暦2020年 |
GDP(MER) | : | 14億3400万ドル |
1人あたり | : | 789ドル |
| | 西暦2020年 |
独立-宣言 | : | 西暦1973年9月24日 |
独立-承認 | : | 西暦1974年9月10日 |
| | ポルトガルから |
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ギニア・ビサウは西アフリカに位置する。
西暦1446年にポルトガル人が上陸し、
南北アメリカ大陸への奴隷貿易の中継地となった。
西暦1879年にポルトガル領ギニアが単独でポルトガルの植民地となった。
西暦1963年から独立戦争を戦い、
ギニア・カーボベルデ独立アフリカ党が国土の3/4を解放して
西暦1973年9月24日に独立を宣言し、
アフリカで独立勢力が宗主国に一定の勝利を収めた唯一の国家となった。
独立は
西暦1974年9月10日に承認された。
独立後、
西暦1990年代以降は内戦が勃発し、
軍の反乱やクーデターが頻発するなど不安定な政治が続き、
経済的にも依然として世界最貧国の一つとなっている。
独立後の現在も公用語はポルトガル語であり、
ポルトガル語諸国共同体、
ポルトガル語公用語アフリカ諸国に加盟している。
アフリカ大陸では比較的面積の小さい国の一つでもある。