アゼルバイジャン共和国
公用語 | : | アゼルバイジャン語 |
首都 | : | バクー |
国家元首 | : | 大統領 |
| | 首相 |
面積 | : | 86,600km2 |
面積順位 | : | 113位 |
人口 | : | 10,139,000人 |
人口密度 | : | 122.7人km2 |
| | 西暦2020年 |
GDP(PPP) | : | 141億2000万ドル |
1人あたり | : | 14,514ドル |
| | 西暦2020年 |
独立宣言 | : | 西暦1991年8月30日 |
| | ソ連から |
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南西アジア、カスピ海に面する共和国。
かつてはソビエト連邦を構成する15共和国の一つ、
アゼルバイジャン・ソビエト社会主義共和国であったが、
ソ連崩壊(
西暦1991年12月)に先だつ西暦1991年2月国名を変更してアゼルバイジャン共和国となり、同年(西暦1991年)8月独立を宣言した。
正式名称はアゼルバイジャン語で、Azərbaycan Respublikasi。
カタカナの大まかな発音は、「アゼルバイヂャン・レスプブリカス」。
日本語の表記はアゼルバイジャン共和国、通称アゼルバイジャン。英語表記ではRepublic of Azerbaijan。
その語源はアケメネス朝ペルシアのメディア総督(サトラップ)のアトロパテスに由来する説と、
ペルシャ語で火を意味する「Azar」と土地を意味する単語に由来する説がある。